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スウェットでストリートコーデをかっこよく着こなすポイントとコーデ12例【メンズ】

メンズのストリートコーデの必需品として、不動の人気を誇る「スウェット」。



・ロングシーズン使える抜群の着回し力
・おしゃれで着心地が良い
・手入れが簡単なところ


が魅力で、世代を超えて愛されている大注目のアイテムです。

しかし、いざコーデを組んでみると、パジャマっぽい着こなしになってしまったり、どこか野暮ったい印象になってしまったりと、 ラフでカジュアルなスウェットならではのコーデのお悩みもちらほら。

そこで今回はスウェットをメンズストリート流にカッコよく、お洒落に着こなすポイントやスウェットコーデに合わせたいアイテム、今すぐ真似できるメンズコーデをご紹介していきます。

目次
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1.スウェットがストリートシーンで支持される理由

1-1.ヒップホップ・カルチャーの影響

Python logo Sweat

メンズのファッションジャンルの中で絶大な支持を持つ、ストリートコーデ。
まずは「そもそもストリートコーデって何?」という、メンズのストリートコーデの特徴をおさらいします。

メンズのストリートコーデは、DJやラッパーなどのヒップホップカルチャーから生まれました。

1960年代に生まれたストリート・ヒップホップ系のカルチャーで、時代や地域によってそのスタイルは異なります。
そのため、メンズのストリートコーデには「コレ!」という定義はなく、当時の若者たちがDJやラッパーなどヒップホップ文化のアーティストの生き方やコーデを真似したことから始まり、 芸術や音楽、スポーツなど、路上で生まれる文化に合わせて発展してきたのがメンズのストリートコーデの原点です。

メンズのストリートコーデの特徴としては、全体的にゆったりとしたコーデでスポーティーかつカジュアルな独特な雰囲気を持っています。
また、ヒップホップ・カルチャーが色濃く反映されていることから、メンズのストリートコーデは、その時代の最先端を走っている事もあり、いち早くトレンドを取り入れています。
オーバーサイズが流行りそうならオーバーサイズのストリートアイテムがいち早く発信されますし、カーゴパンツなどのミリタリーテイストが広がり始めれば、それらもいち早く取り入れます。
メンズのストリートコーデを極めようと思うと、かなり流行を追い続ける必要がありますが、そこまで追い続けられないという方も多いかと思うので、そういう方は本記事のアイテムを参考にしてみてください。

1-2.プルオーバーパーカーが映える

Rubber Sheet Logo Hoodie(ブラック)

メンズのストリートコーデで今トレンドなのが「スウェット」です。

スウェットは、綿を平編みにした肉厚な生地を使用したアイテム全般のことで、表地は滑らかで柔らかな質感に対し、裏地はタオル地のように起毛感がりあます。
伸縮性に優れ、頑丈で汗を吸収しやすいことで人気を集めています。

そんなスウェットアイテムの中でも、プルオーバーパーカーは、ストリートコーデにおいて映えるアイテムとして収集マニアも続出するほど人気が高まっています。

一般的にセーターやスウェットにフードがついたトップスのことをプルオーバーパーカーと言い、「プル:引っ張る」と「オーバー:被る」という意味で、すっぽりと頭から被るタイプの服です。

ゆったりとしたサイジングのものが多く、フードのボリューム感がアクセントとなり、ストリートの雰囲気を一気に高めてくれる優れもの。
冬はインナーとして、春秋は1枚羽織るだけでコーデがキマるので、ストリートコーデが初心者の方にも使いやすいファッションアイテムです。

スウェットアイテムはたくさんの種類があるため、どれにしようか悩んだ際には、ぜひプルオーバーパーカーを選んでみてください。
さて、次ではスウェットアイテムをつかったメンズコーデをカッコよく着こなすポイントを紹介していきます。

2.スウェットをかっこよく着こなすポイント

スウェットはカジュアルで着回しも良いのですが、ラフな印象を与えやすく ちょっと間違えると部屋着になったり最終パジャマのように見えてしまう...。
お出かけ着としてうまく着こなせない。なんて人も多いのではないでしょうか?
でも、少し着方に気を付けるだけで、スウェットはお出かけ着としてバッチリ着まわせるアイテムなんです!

2-1.ポイント1:カラー(色)

スウェットおすすめのカラー

スウェットはカラーバリエーションが豊富なので、どの色を買えばいいのか悩む人も少なくないはず。
そんな時に絶対外さないカラーは以下の3色です。

・ブラック
・ホワイト
・杢グレー


モノトーンコーデやワントーンコーデ等、どんなカラーのパンツでも合わせやすい定番カラーです。

2-2.ポイント2:サイズ感

Earth Sweat Shirt(ブラック)

昨今はオーバーサイズのスウェットがトレンドですよね。
オーバーサイズといっても、インポートブランドやアメリカンサイズだと、 外国人の体型に合わせて作られている事が多いので 着丈や身幅等全てが大きいので注意が必要です。


そこでポイントになるのは着丈(長さ)です。
折角、身幅や肩幅が大きくルーズな着こなしが出来ても、着丈まで同じように大きく(長く)なってしまうと 逆にだらしなく見えてしまいます。
お尻が隠れるか隠れないかの長さがおすすめです!

2-3.ポイント3:細身パンツとのコーデでメリハリを

Melt Logo Hoodie(ダークグリーン)

オーバーサイズに合わせるボトムスにお悩みの方も多いのではないでしょうか?
トップスにオーバーサイズのスウェットを取り入れるなら、細身のパンツがおすすめです。
トップスはゆったり。ボトムスは細身のすっきりラインでバランスの良いコーディネートに。
また、スウェットの中に少し丈の長いインナーを合わせ、レイヤードコーデにすることで、 ワンランク上のコーディネートが楽しめます!

2-4.ポイント4:レイヤードスタイル

Python logo Sweat

メンズのスウェットを使ったコーデを、本格的に部屋着からお出かけ着・ストリートコーデとして変化させてくれるのが、レイヤード(重ね着)です。
レイヤードスタイルとは、スウェットの下に長めのインナーを着て、スウェットの裾からチラ見セするという着こなし方のことです。

しかしながら、やりすぎはNG。
せっかくのおしゃれがだらしなく見えてしまいます。
3~5センチ程度インナーが見える状態がベストです。

スウェットの下からすぐにパンツが見えるよりも、一枚レイヤードが見えてからパンツが見える方が、一工夫しているのが見受けられ、より一層オシャレに見えるんです。
この「一工夫」がミソなんです!

どうですか?
とってもオシャレなスウェットのストリートコーデに見えませんか?

海外のスターの方々も、スウェットにレイヤードをしてストリートコーデを楽しんでいます。

2-5.ポイント5: 80年代・90年代リバイバルデザイン

MADBRO×DIVINER Collaboration L/TEE

ファッションの歴史は繰り返すと言われています。

2014年頃からノームコアファッション(究極の普通)と言われるシンプルなファッションが流行し、 あえてファッションに対して個性を出さずにシンプルに着こなす時代がありました。

しかし、昨今では過去に流行したファッションで個性を主張する'90年代のファションがリバイバル中です!

'90年代のファッションの特徴と言えば高級ブランド品や高価なコーディネートで身を包むファッションが主流でした。

しかしバブル崩壊後はこれまでの派手な装飾や高級志向ファッションを否定するように Tシャツやデニム等のストリートファッションや上下共にオーバーサイズで着こなすHIPHOPスタイル、 アメカジ系古着ファッション等が流行りました。

その中でも近年ブームになっているのが、カレッジ系プリントやBIGロゴプリントのスウェットやパーカーです。
特にアメカジ系古着ファッションで流行した、アメリカの大学名がプリントされたカレッジ系は、今年大流行してます!

3.スウェットコーデに合わせたいアイテム

スウェットコーデは小物使いが大きなポイントです。
スウェットコーデを、ラフなだけのダサいコーデではなく、おしゃれな上級者コーデに格上げするために、いくつかおすすめアイテムをご紹介します。
コーデに取り入れ、さらにスウェットコーデを楽しんでみてください。

3-1.バケットハット

最近よく耳にする「バケハ(バケットハット)」とは、その名の通りバケツの形に似ている台形のハットです。
シンプルなスウェットコーデに、ワンポイントでハットを使う事でアクセントを加えられ、一気に上級者コーデに仕上がります。
また、ハットをかぶることで、簡単にストリート感をアップさせられるのもポイントです。

さらに、ハットと、パンツやスニーカーなど別のアイテムの柄を合わせる(リンクさせる)と、より魅力的なコーデが完成します。

これを機に、トレンドのバケハに挑戦してみてはいかがでしょうか?

3-2.キャップ

キャップは、スポーツテイストのコーデやストリートコーデには欠かせないアイテムですよね。
もちろんスウェットコーデにも相性抜群です。
スウェットで適度なラフさ・ルーズさを出しながらも、キャップを取り入れるだけで、簡単にお洒落にアップデートした着こなしになります。
こちらもバケハと同じように、キャップとスウェット・スニーカー・トレーナーなど別のアイテムと色や柄を合わせることで、アクセントがきいたスウェットコーデに仕上がります。

3-3.ニットキャップ

カジュアルなアイテムに合わせやすいニットキャップ。
かぶるだけで簡単にストリートテイストが完成します。
かぶり方を変え、いつものスウェットコーデの印象を変えるのもオススメです。
浅めにかぶると、顔がよく見え、スウェットコーデによりカジュアル感がプラスされます。
前髪を出してかぶると、若々しく爽やかな印象与えられます。
是非、色々なシーンで試してみてください!

浅めにニット帽をかぶると、顔の表情がよく見え、すっきりとした爽やかな印象になります。

3-4.スニーカー

スニーカーは、1足持っているだけでどんなコーデにも合わせられますよね。
もちろんスウェットコーデにも、定番のアイテムです。

そんなスニーカーのトレンドの着こなし方は、ソックスインです。
コーデにひと手間加えるだけで、簡単にこなれたスウェットスタイルを演出できるので、是非チャレンジしてみてください。
また、ボリュームあるスニーカーと、スウェットを合わせると、旬なストリートスタイルが完成します。こちらもオススメです。

4.おすすめのスウェットアイテム6選

ここまでを踏まえて、DIVINERが厳選したおすすめのスウェットアイテムを紹介します。
スウェットシャツから4選、スウェットパンツから2選チョイスしました。 トレンド感を抑えつつも、着まわしやすいアイテムをチョイスしてみましたのでぜひ参考にしてみてください。

4-1.DIVINERおすすめのスウェットシャツ1

【Black Letter】HOODIE

トレンドかつストリートファッションの定番であるオーバーサイズのスウェットトレーナー。
オールドイングリッシュのロゴが印象的で一枚でもストリートコーデが決まる頼れるアイテムです。
サイズ感もトレンドのやや大きめサイズでインナーとのレイヤード(重ね着)コーデを取り入れるとさらにストリート色が加速します。

4-2.DIVINERおすすめのスウェットシャツ2

Stagnation Sweat Shirt

徐々に闇へと染まっていくような デザインのボディはストリートになじむカラーリング。
落ち着いた色合いで、ストリートな装いの中にも、洗練されたコーデを演出してくれます。
素材以外にも、「DIVINER」のブランドロゴやコンセプトがデザインされた、存在感のあるアイテムです。

4-3.DIVINERおすすめのスウェットシャツ3

Fog Comesout Sweat(オフホワイト)

ルーズなビッグシルエットで存在感のある着こなしが可能。
各所に施されたグラデーションデザインがポイント。
ストリートスタイルはもちろん、カジュアルなど幅広いスタイリングに馴染む1着です。

4-4.DIVINERおすすめのスウェットシャツ4

Standard Sweat(トレーナー)

時代に左右されないスタンダードなスウェットパーカー。
DIVINERを代表するスプラッシュ柄を パープル調でロゴの中に落とし込んだデザイン。
サイジングはトレンド感溢れるビッグシルエット。
だらしなく見えない計算された絶妙なサイジング。
大きすぎないロゴが洗練された大人の雰囲気を演出してくれます。

4-5.DIVINERおすすめのスウェットパンツ1

【Black Letter】Vertical Logo Pants

シンプルでベーシックなブラックのスウェットパンツに、 「DIVINER」のブランドロゴやブランドコンセプトを 散りばめた存在感あるひと品。
裾に向かってやや細くなるテーパードシルエットで、裾にリブが入っている事で部屋着のように野暮ったくならずスッキリと穿くことができます。

4-6.DIVINERおすすめのスウェットパンツ2

Fading PANTS

裾に向かってゆるやかに細くなるテーパードシルエットは足長効果抜群で野暮ったくならずスタイリッシュに着こなせます。
全体的に細身で使い勝手の良いデザイン。
ボリュームのあるスニーカーやトレッキングブーツとの相性も抜群。
ソックスインさせたトレンドの着用をおすすめします。

5. メンズのスウェットを使ったおすすめストリートコーデ12選

それでは、ここからDIVINERが厳選したメンズのスウェットを使ったストリートコーデ を上記のポイントを押さえながら12コーデご紹介します。

5-1.ブラックコーデ

ブラックコーデ

ブラックのスウェットパーカーとダメージデニムを組み合わせたストリートコーデ。
スウェットのカジュアルな雰囲気に対して、強く入ったダメージ加工のデニムパンツが全体にピリッと辛い味わいを取り入れてくれ、カジュアルになり過ぎないバランスの取れたストリートコーデに。

5-2.ベージュのスウェットパーカー

ベージュのスウェットパーカー

トレンドかつ様々なコーデに使いやすいベージュのスウェットは、メンズのストリートコーデを楽しむ上で欠かせないマストな一枚。
淡い色合いは、他のアイテムにブラックを合わせることで、全体を引き締めてくれ、メリハリのあるクールなストリートコーデに仕立ててくれる。

5-3.レイヤードコーデ

レイヤードコーデ

スウェットを使ったメンズのストリートコーデのポイントとして紹介したレイヤード(重ね着)の分かりやすい一例のコーデ。
レイヤードは腰の位置をぼかしてくれるので、スタイルを良く見せてくれる効果もありつつ、レイヤードの色に応じてコーデに色を加えることが出来るので、1つレベルの高いオシャレなスウェットを使ったストリートコーデを楽しむことが出来ます。

5-4.ミリタリージャケットコーデ

ミリタリージャケットコーデ

豊富なカラー展開により、一層コーデを楽しめる点もスウェットの魅力の1つ。
全体をブラックで統一させつつも、アウターに取り入れた色鮮やかなレッドが差し色になり、遊び心のある着こなしが楽しめます。

5-5.鉄板スタイルコーデ

鉄板スタイルコーデ

アイボリーやベージュといった淡い色合いのスウェットには、他のアイテムでストリートテイスト感をプラスするのが、コーデを楽しむポイント。
ストリートコーデの定番でもあるカーゴパンツやバケットハット、スニーカーと組み合わせることで、甘い印象の淡い色合いのスウェットも、ストリートに馴染むコーデに。

5-6.セットアップコーデ

セットアップコーデ

グレーの上下にすると、だらしのない部屋着感が出るスウェットも、色を使ったスウェットにするだけでハイセンスなストリートコーデに早変わり。
足元が見えるハーフパンツは、靴下で全体を引き締めたり、遊びを入れたりと、幅広くストリートコーデを楽しめます。

5-7.アースカラーコーデ

アースカラーコーデ

コーデの中で、他のアイテム同士をリンクさせるのもコーデの楽しみの1つ。
全体をブラックで統一させつつ、インナーに仕込んだブラウンのスウェットパーカーと、ジャケットのカモフラ柄、アースカラー同士でリンクさせたところがポイント。

※「アースカラー」とは、植物など自然にあるものをイメージした色のこと。具体的には、ベージュ・ブラウン・テラコッタ・カーキ・モスグリーン・ブルーなど、茶や緑、青系の色を指します。

5-8.バックプリントアイテムコーデ

バックプリントアイテムコーデ

オーバーサイズのスウェットパーカーと、カーゴパンツを合わせたお手本のようなストリートコーデ。
ホワイトとブルーの鮮やかなコントラストが、存在感のあるルックスにしてくれています。

また、レザー素材のブーツとバケットハットといった異素材を取り入れることで、ハズシを作り、一気に上級者のような雰囲気に早変わり出来ます。

5-9.スウェットパンツコーデ

スウェットパンツコーデ

スウェットは、パンツとしてもメンズのストリートコーデに取り入れることが出来ます。
部屋着感の印象の強いスウェットパンツも、色をブラックにするだけで、一気にアーバンな着こなしになります。
また、程よくルーズなシルエットと全体に散りばめられたロゴデザインが、ストリートな雰囲気を加速させてくれています。

5-10.スニーカーが主役のコーデ

スニーカーが主役のコーデ

オーバーサイズのスウェットパーカーとボリュームのあるダッドスニーカーは、相性抜群のメンズのストリートコーデ。
全てのアイテムを大きくしてしまうと、メリハリのない野暮ったいコーデになってしまうので、どこか一点は細身のアイテムを選ぶことがマストです。
今回のコーデでは、オーバーサイズのスウェットパーカーと細身のカーゴパンツと合わせました。
ボリュームのあるダッドスニーカーの良さが、より引き出されているのが分かります。

5-11.ハーフジップスウェットのコーデ

ハーフジップスウェットのコーデ

カジュアル要素の強いスウェットも、襟元をハーフジップにするだけで垢抜けたストリートコーデに。
襟元のハーフジップは、トレンドでもあり、クルーネックタイプやフード付きのスウェットパーカーと違った雰囲気を楽しめ、周りとの差別化も出来ます。

5-12.派手色アウターコーデ

派手色アウターコーデ

派手な色かつボリュームのある存在感の強いアウターが広く世の中に広まっている昨今、ブラックのスウェットはメンズには欠かせないインナーのひと品。
存在感のあるアウターに対しては上手くバランスを取ってくれ、ブラックやホワイトといったベーシックなアウターに対しては、スッと馴染んでくれる貴重な存在。

6.まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はメンズストリートコーデに欠かせないスウェットについて、ご紹介してきました。

メンズのストリートコーデの王道アイテムだからこそ、周囲と差がつくカッコいいな着こなし術を実践していただき、 カッコよく、楽しく、ストリートファッションを着こなしていきましょう!

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