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2023/10/05公開

ヒップホップ系ファッションの旬な着こなし方はこれ!コーデテクニックを詳しく解説

様々なジャンルの着こなしがある中で、歴史と文化に裏打ちされながら現代風に進化してきた「ヒップホップ系」と言われる着こなし。

今回は、旬なヒップホップ系の着こなしについて解説していきます。

憧れがあるけど、なかなかチャレンジできない、という方や、 ずっとヒップホップ系の着こなしをしてきたけど、大人になってどう着こなしたらいいのか悩んでいる、という方は特に必見のコンテンツです。

ヒップホップ系ファッションとは

ヒップホップ系ファッションとは

ヒップホップ系ファッションは、DJやラップなどのヒップホップ文化から生まれたファッションジャンルです。

ヒップホップ系ファッションは、1960年代から生まれた文化で、時代や地域によってスタイルは異なります。

しかし、どの時代もDJやラッパーなどヒップホップ文化のアーティストに憧れた当時の若者たちが、音楽だけでなく、その生き方やファッションの着こなしも真似していったことが始まりとされています。

ヒップホップ系ファッションの魅力は、なんといっても「男らしさ」と「カッコよさ」。

男性的な印象を与えるヒップホップ系ファッションのそのカッコよさは、ほかのファッションと比べても、ずば抜けています。

ヒップホップ系ファッションというと、ダボダボのオーバーサイズの服を着て、不良っぽいイメージを持つ方もいるかもしれませんが、それは一昔前の話です。

今のヒップホップ系ファッションは、都会的でスタイリッシュなイメージも増えてきているので、

・「ヒップホップが大好き」
・「カッコよくなりたい」
・「男らしくなりたい」

こんな人にとてもおすすめです。

今回は、ヒップホップ系ファッションの着こなしを格上げするテクニックや、アイテムについてご紹介していきます。

ヒップホップ系ファッションに興味がある方、着こなし方に悩んでいるという方、ぜひチェックしてみてください。

ヒップホップ系ファッションの着こなしポイント

ヒップホップ系ファッションの着こなしポイント①:コーデに1つのアクセントを

ヒップホップ系ファッションの着こなしポイント①:コーデに1つのアクセントを

ロゴやデザインが個性的なアイテムを、1つだけ取り入れて目立たせるのもポイント。

コーディネートの仕方が難しく感じるかもしれませんが、シンプルなアイテムと合わせると問題なくオシャレに着こなせます。

ヒップホップ系ファッションの着こなしポイント②:原色アイテムを取り入れる

ヒップホップ系ファッションの着こなしポイント②:原色アイテムを取り入れる

ヒップホップ系ファッションは、派手な原色を取り入れたスタイルも人気です。

特にオーバーサイズのシャツやパーカーは、印象を変えることができる優秀トップスとしても活躍するので、1枚持っておくのがおすすめです!

ヒップホップ系ファッションの着こなしポイント③:幅の太すぎるパンツはNG

ヒップホップ系ファッションの着こなしポイント③:幅の太すぎるパンツはNG

90年代に大流行した、ストリート系・ヒップホップ系ファッションは、幅の太いパンツを腰穿きするルーズなスタイルが定番でした。

このだぼだぼなボトムス、というのが一番真似しづらいな、と感じる部分ではないでしょうか?

ですが、最近のヒップホップ系ファッションでは、ダボっとしたトップスに細いパンツを合わせて着こなすのもトレンドになっています。

また、ジョガーパンツのような裾が絞られた細身のパンツが台頭してきたことにより、今までよりも選択肢が広がっています。

とは言え、あえて太いパンツを取り入れ90年代のレトロなヒップホップスタイルスタイルを楽しむのも良し。

細めのパンツで、最新のヒップホップ系ファッションを楽しむのも良し。

ボトムスの選択肢が広がることで、トライしやすいスタイルになっているのではないでしょうか?

ヒップホップ系ファッションの着こなしポイント

ハイカットスニーカー①:NIKE エアジョーダン1

まず、ハイカットで絶対的に譲れないのが、NIKE(ナイキ)のエアジョーダン1。

通称『AJ1』と呼ばれるスニーカーです。

スニーカーをあまり知らない方でも、なんとなく聞いたことがあったり、もしくは見たことがある、言わずもがなトップクラスに有名なスニーカーではないでしょうか。

巷ではキング・オブ・スニーカーなんて言われたりもします。

足元に適度なボリューム感を出してくれてコーデのポイントになること間違いなしのアイテムです。

NIKE AIR FORCE 1

ローカットスニーカーの中でもおすすめなアイテムのもう一つが、NIKE(ナイキ)の「AIR FORCE 1(エアフォースワン)」です。

長い歴史を持ちつつ、ボリューム感のあるフォルムで様々なスタイルにマッチする「AIR FORCE 1」。

幅広い層にも愛用され、不動の人気を誇るNikeの「AIR FORCE 1」は、セレブたちの間でも愛用されています。

昨年からリバイバル人気の波が来ていましたが、引き続き人気は続きそうです。

今年はとくに定番のホワイトカラーがダントツ人気です。

adidas SUPERSTAR

adidas SUPERSTAR

ローカットスニーカーの中でもおすすめなアイテムのもう一つが、NIKE(ナイキ)の「AIR FORCE 1(エアフォースワン)」です。

またローカットで有名なのが、adidas(アディダス)のSUPERSTAR(スーパースター)です。

そもそも、なぜadidasのSUPERSTARが、ヒップホップファッションに合わせるスニーカーの定番と言われるのか。

それには深い歴史があります。

ヒップホップ界では知らない人がいないほど有名なアーティスト、Run-D.M.C.(ランディエムシー)が1980年代に制服のように着用し続けたことに由来があります。

当時、スポーツ選手以外、しかも有名アーティストがSUPERSTARを愛用したことで、一躍このadidasのSUPERSTARはTOPスニーカーの地位を築きました。

ヒップホップ系ファッションコーデに合わせたいマストアイテム

ヒップホップ系ファッションには、象徴的なアイテムがいくつか存在します。

そういった「ヒップホップを象徴する」アイテムを着こなしに取り入れれば すぐにヒップホップ系ファッション上級者のコーデに格上げできます。

ここでは、ヒップホップ系ファッション好きなら取り入れるべき小物について具体的にご紹介します。

ヒップホップ系ファッションコーデに合わせたいマストアイテム①:キャップ

ヒップホップ系ファッションコーデに合わせたいマストアイテム①:キャップ

キャップはヒップホップ系ファッションになくてはならないアイテムです。

1990・2000年代に活躍したラッパー達のファッションを見てみても多くの有名アーティストたちがこぞってキャップを着用しています。

総じてキャップといいましたが、定番と言えるのはラベルシールのついたキャップでしょう。

中でもブラックの大きなロゴ入りのキャップが好まれます。

ブランドで言ってしまえば、ずばりニューエラ(New Era)がその代表です。

ニューエラ(New Era)のキャップは、ヒップホップ系ファッションで最もよく見かける鉄板アイテムです。

さらにキャップの上からフードを被れば、より一層ヒップホップ系らしいコーデが完成します。

こなれたヒップホップ系の着こなしに近づきたいなら、キャップを取り入れない手はないでしょう。

ヒップホップ系ファッションコーデに合わせたいマストアイテム②:ソックス

ヒップホップ系ファッションコーデに合わせたいマストアイテム②:ソックス

2020年代より、海外のヒップホップシーンやストリートファッションシーンで盛り上がり、 今では日本のメンズストリートファッションの間でも大流行している、スニーカーと合わせたソックスインスタイル。

このソックスを使った足元コーデも、取り入れるとヒップホップスタイルを格上げしてくれる着こなし術です。 ストリート感、スポーツ感をプラスしてくれ、さらにコーデのさりげないアクセントにもなってくれます。

ブラックのカーゴパンツや、シンプルなスニーカーを組み合わせることで、バランスが取れたスタイルに仕上がります。

ヒップホップ系ファッションコーデに合わせたいマストアイテム③:ヘアバンド

ヒップホップ系ファッションコーデに合わせたいマストアイテム③:ヘアバンド

ヒップホップやストリートでの着こなしでは、帽子とは違ったファッションの見せ方ができるとして、いまヘアバンドが注目を集めています。

しかしながら、ヘアバンドでおしゃれに見せるためには、アイテム選びが非常に重要になってきます。

「ヘアバンドはおしゃれ上級者のイメージがある」という理由でなかなか挑戦できない方も多いのではないでしょうか。

そんな方にお勧めなのが、まず幅が太めのタイプのヘアバンドです。

太めのタイプはデザインもカラーも豊富なためコーデに取り入れやすく、違和感も少ないんです。

細めのタイプだとスポーツ感が強く出てしまう可能性もあるので、太めのタイプがまずはおすすめです。

次にデザインとしては、ブラックにロゴのものが無難です。

ヒップホップ系の着こなしでは派手な差し色が好まれ、ヘアバンドもイエローやレッド、グリーンなどもよく見られます。

しかし、一番失敗もなく合わせられるブラックをまず選びましょう。

頭に巻くだけでクールにキマります。

ヒップホップ系ファッションコーデに合わせたいマストアイテム④:チェーンのアクセサリー

ヒップホップ系ファッションコーデに合わせたいマストアイテム④:チェーンのアクセサリー

大ぶりのチェーンのアクセサリーも簡単に取り入れられるヒップホップ系の着こなしを格上げしてくれる小物の1つです。 なぜ大ぶりなものがいいのか。

それはヒップホップシーンにおいて、大ぶりのアクセサリーがつけられる=成功者、という印象が強いからなんですね。

かといって、普段の着こなしの中でヒップホップアーティストが身に着けているほど大きなチェーンのアクセサリーを身につける必要はありません。

幸い、重厚感のあるチェーンのアクセサリーは現在トレンドでもあります。

カラーはゴールドもいいですが、シルバーだとスタイリッシュに決まります。

さらにどんなコーデにも合わせやすいので、まずはシルバーのものから取り入れてみるといいですね。

ネックレスやブレスレットなど、やりすぎ注意で取り入れてみましょう。

ヒップホップ系ファッションコーデに合わせたいマストアイテム⑤:バケハ

ヒップホップ系ファッションコーデに合わせたいマストアイテム⑤:バケハ

今トレンドのヘッドギアといえば「バケハ」こと、バケットハットではないでしょうか。

バケットハットをストリートでかぶっている人を多く見かけます。

バケットハットとは、バケツの形に似ていることからその名がつけられた台形のハットです。

カジュアルコーデやストリートコーデにも合わせられる万能なデザインが魅力的。

幅広い層に愛されています。

そんなバケットハットがヒップホップコーデに取り入れられるようになったのにはきっかけがありました。

それはスニーカーについて上記で説明させてもらったときに登場した、伝説のラップグループ・RUN-D.M.C(ランディエムシー)です。

RUN-D.M.C(ランディエムシー)の正装といえば、

・アディダスのスウェット

・アディダスのスニーカー「スーパースター」

・KANGOL(カンゴール)のバケットハット

この3点と言われていたほどだったのです。

KANGOLのバケットハットは1980年代のラッパーのファッションアイコンでした。

そこから、バケットハットはヒップホップの着こなしの定番となっていきました。

今のトレンドともマッチしているので、ぜひ歴史あるスーパースターに思いを馳せながら着用してみてはいかがでしょうか。

写真はDIVINER(ディバイナー)のバケットハットです。

ヒップホップ系ファッションの着こなし厳選40コーデ

それでは、ここからDIVINERが厳選したヒップホップ系ファッションの着こなし方を40コーデご紹介します。

ヒップホップ系ファッションを楽しむ上で、押さえておいて欲しいポイントは2点です。

その2点とは、「ルーズなシルエット」と「メリハリのあるシルエット」です。

要は、シルエットにこだわることが着こなし方のポイントです。

シルエットを意識することで、カッコ良くヒップホップ系ファッションを楽しむことが出来ます。

ルーズなシルエット

ルーズなシルエット

まず、ヒップホップ系ファッションと言えば、ルーズなシルエットを思い起こすのでは無いでしょうか?

90年代のヒップホップ系ファッションが好きな方や、楽しみたい方は、上下ゆとりのあるアイテムを選んでみてはいかがでしょうか?

メリハリのあるシルエット

メリハリのあるシルエット

次にご紹介するのは、「メリハリのあるシルエット」を取り入れた今トレンド真っただ中のヒップホップ系ファッションです。

メリハリのあるシルエットとは、トップスにオーバーサイズのアイテムを身につけ、パンツは細身のものを選んだ英語の「Y」のようなシルエットのことで、世の中では「Yシルエット」と呼ばれている着こなし方です。

ヒップホップ系ファッションの象徴といえば、前述の通り上下ともにルーズなシルエットとされてきましたが、近年ではラッパーやDJなど、時代の最先端を歩むヒップホップ系アーティストの影響もあり、細いシルエットのアイテムも取り入れられるようになって来て、今やヒップホップ系ファッションの定番の着こなし方となっています。

今風の、トレンドのファッションを楽しみたい方は、是非「メリハリのあるシルエット」を意識してみてください。

ポイントを押さえていただいたうえで、ここからはヒップホップファッションをもっと分かりやすく理解してもらえるように着こなし方をご紹介します。

ヒップホップ系ファッションの着こなし厳選40コーデ:秋冬編

【存在感抜群】ストリート感あふれるヒップホップスタイルのお手本

【存在感抜群】ストリート感あふれるヒップホップスタイルのお手本

特に注目すべきは、ルーズなシルエットのモッズコート。

大胆なロゴが背中にプリントされており、シンプルながらも強いインパクトを与えています。

全身をモノトーンで統一し、アウターの赤を際立たせるテクニックは、ストリートファッションにおける重要な要素です。

暗い背景に映える鮮烈なカラーリングが、クールな雰囲気を一層引き立てています。

旬なセットアップ

旬なセットアップ

ネイビー、グレー、ピンクのバイカラーが特徴的なナイロン素材のセットアップは、上下を統一することで着るだけで様になる手軽さが魅力。

ルーズなシルエットでありながら、ストリートに馴染む洗練されたデザインが、都会的な雰囲気を演出しています。

キャップやスニーカーといった小物も全体の雰囲気に合わせて統一感を持たせており、細部へのこだわりが感じられます。

レザージャケットを使った大人ヒップホップ系コーデpart2

レザージャケットを使った大人ヒップホップ系コーデpart2

こちらのコーデもレザージャケットを取り入れたヒップホップ系ファッションの着こなし。

レザー且つモノトーンで大人な雰囲気の中に、ベースボールキャップを取り入れて部分的にアクティブな要素を含ませたハイセンスコーデ。

差し色で遊びを入れたハイセンスコーデ

差し色で遊びを入れたハイセンスコーデ

ヒップホップ系ファッションは、その名の通りヒップホップカルチャー「ラップ、ダンスなど」と深いつながりがあります。

ファッションも同様に、存在感のあるカラーや柄を使ったコーデも、ヒップホップ系ファッションの1つの特徴です。

今回のコーデもブラックで統一された着こなしの中に、存在感のあるパープルカラーの中綿ジャケットを取り入れて遊び心を感じる仕上がりに◎

モノトーンでまとめた無骨スタイル

モノトーンでまとめた無骨スタイル

こちらのコーデは、全体をブラック・グレーでまとめ上げた無骨さ全開のスタイリングです。

無骨なヒップホップスターに憧れる方にオススメの着こなしです。

フレアパンツを使ったモードスタイル

フレアパンツを使ったモードスタイル

前述したとおりラップ、ダンスなどヒップホップカルチャーと深いつながりがあるヒップホップ系ファッションでは、ラッパーの影響なども色濃く反映されます。

特にトレンドの最先端を行くラッパーが身に着けたファッションアイテムは、瞬く間に世の中に浸透します。

今回のコーデも、ヒップホップ系コーデの中にトレンドのフレアパンツを合わせることで、最先端のヒップホップ系ファッションの着こなしに◎

無骨ストリート

無骨ストリート

キーアイテムは、タイダイ柄のシャツと、ボリューム感のあるカーゴパンツ。

全身をダークトーンで統一することで、重厚で洗練された雰囲気を演出しています。

特に、シャツの柄や、カーゴパンツのポケットなど、ディテールに凝ったアイテム選びが、シンプルながらも個性を際立たせています。

キャップやチェーンネックレスといった小物の使い方にも注目です。

無骨なのにどこか都会的

無骨なのにどこか都会的

特に注目すべきは、トップスとパンツの絶妙なバランス。

ゆったりとしたシルエットで統一しながらも、トップスの裾や袖に施されたタイダイ柄がアクセントとなり、単調になりがちなストリートコーデに深みを加えています。

さらに、キャップやチェーンネックレスといった小物使いが、全体の雰囲気をより一層引き締めています。

無骨なシルエットで強さを演出

無骨なシルエットで強さを演出

ヒップホップ系ファッションではシルエット面も重要です。

成功・強さを表現するツールでもあったファッションのため、重厚感があったり大きく男らしいシルエットがヒップホップ系ファッションではよく見受けられます。

ルーズスタイルでヒップホップスタイルに

ルーズスタイルでヒップホップスタイルに

90年代を彷彿とさせるルーズなアイテムもヒップホップ系ファッションでは人気を集めています。

全アイテムをルーズにしなくとも、部分的にルーズなアイテムを取り入れることで、現代のヒップホップ系ファッションの着こなしが楽しめます◎

漆黒のストリート

漆黒のストリート

キーアイテムは、光沢のあるブラックレザーのブルゾン。

ハードな印象のレザーアイテムをオーバーサイズで着こなすことで、ストリートらしい抜け感を演出しています。

足元には同色のカーゴパンツとスニーカーを合わせ、全体の統一感を高めながら、小物使いで個性を際立たせています。

特に、帽子、マスク、ネックレスといったアクセサリーが、洗練された雰囲気を加えています。

モノトーンで魅せる

モノトーンで魅せる

特に注目すべきは、ブラックのタイダイ柄シャツ。

無地でまとめがちなストリートスタイルに、柄物を取り入れることで、上級者ならではのテクニックを披露しています。

インナーの白Tシャツがレイヤードのアクセントとなり、全体の重さを軽減。

さらに、細身のパンツとボリュームのあるスニーカーの組み合わせが、バランスの取れたシルエットを生み出しています。

キャップやチェーンネックレスなどの小物使いも、スタイルを完成させる重要な要素です。

韓国ストリートコーデ

韓国ストリートコーデ

ヒップホップ系やラッパー、ダンサー等からパンツに靴下を入れるソックスインを連想される方もいらっしゃるのでは無いでしょうか?

また韓国ストリートの台頭により、レザーキャップもよく見かけるようにもなりました。

ヒップホップ系に関わるアイテムや着こなし法を取り入れることで、より一層ヒップホップ系ファッションを楽しむことが出来るんです。

その中で、レザーキャップやソックスインは、ヒップホップ系ファッションに欠かせないアイテム、着こなし法の1つです。

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レイヤードコーデ

レイヤードコーデ

レイヤード(重ね着)は、腰の位置をぼかしてくれるのでスタイルアップにもなります。

また、今回のコーディネートではトップスとパンツの間に白を挟むことで、抜け感を演出することが出来るので、レイヤードはとてもおすすめです。

ヘアバンドコーデ

ヘアバンドコーデ

ヘアバンドも、ダンスからの系譜もありヒップホップ系ファッションと深い関わりのあるアイテムです。

ヘアバンドを選ぶ際は、無地のものよりもロゴなどのデザインが入っているものの方が、コーディネートのアクセントにもなり、ヒップホップ系ファッションをより楽しむことが出来ます。

ワイドパンツコーデ

ワイドパンツコーデ

ワイドパンツも太すぎない幅のパンツ、かつ、シックなブラックやグレーの色味の物ならすんなりとトライできるはず。

ヒップホップ系ファッションの着こなし厳選40コーデ:春夏編

ワイドデニムと植物デザインでヒップホップスタイル

ワイドデニムと植物デザインでヒップホップスタイル

黒Tシャツとワイドデニムを組み合わせ、90年代のヒップホップファッションを再現。

ストリートシーンで定番の植物デザインを取り入れれば、本格的なヒップホップスタイルに。

ざっくりシャツを羽織ってレイヤードスタイル

ざっくりシャツを羽織ってレイヤードスタイル

ざっくりとシャツをラフに羽織れば、シンプルながら奥行きのあるコーデに。

ボトムスはスキニーやカーゴパンツでメリハリをつけるのがポイント。

レオパードシャツ×ワイドパンツで魅せるストリートスタイル

レオパードシャツ×ワイドパンツで魅せるストリートスタイル

大胆なレオパード柄シャツに、ブラックのワイドカーゴパンツを合わせたHIPHOPコーデ。

都会のストリートに映える、存在感抜群のスタイルを紹介します。

ヴィンテージTシャツ×カーゴパンツで作る無骨ストリートスタイル

ヴィンテージTシャツ×カーゴパンツで作る無骨ストリートスタイル

フェード感あるヴィンテージTシャツに、ボリューム感のあるブラックカーゴパンツを合わせたHIPHOPコーデ。

小物のバケットハットとチェーンが都会的なアクセントを加えています。

ゲームシャツでスポーティストリート

ゲームシャツでスポーティストリート

トレンドのゲームシャツにブラックジョガーパンツを合わせれば、動きやすくて今っぽいスポーツMIXコーデに。

足元はボリュームのあるスニーカーやスライドサンダルが好相性。

カラーアイテムで差をつける上級者コーデ

カラーアイテムで差をつける上級者コーデ

特徴的なのは、大胆なデザインTシャツと、ボリューム感のあるカーゴパンツ。

これらを組み合わせることで、ストリートカルチャーの雰囲気を演出しつつ、全身をブラックで統一することで洗練された印象を与えています。

足元にアクセントカラーのスニーカーを合わせるテクニックは、シンプルながらも個性を際立たせるポイント。

ノースリーブ×カーゴジョガーパンツのメリハリコーデ

ノースリーブ×カーゴジョガーパンツのメリハリコーデ

植物デザインの白ノースリーブに細身のカーゴジョガーパンツを合わせたきれいなシルエット。

足元はハイカットスニーカーやダッドスニーカーでバランスを取るのがポイント。

モノトーンでまとめるシンプルヒップホップコーデ

モノトーンでまとめるシンプルヒップホップコーデ

黒Tシャツにワイドなブラックカーゴパンツを合わせ、全身をモノトーンで統一。

シルバーアクセやキャップをプラスすれば、シンプルながらも洗練されたストリートスタイルが完成。

ヴィンテージ加工で今っぽく

ヴィンテージ加工で今っぽく

抜染加工という風合いがかかったデザインのTシャツは、今トレンドの見落とせないアイテム。

トレンドの楽しみたいメンズは要チェック。

カモ柄パンツでミリタリーMIX

カモ柄パンツでミリタリーMIX

ブラックのノースリーブにカモフラージュ柄のカーゴパンツをプラスすれば、ミリタリー要素を取り入れた無骨なストリートスタイルに。

ごつめのチェーンネックレスを足せば、さらに統一感アップ。

オールブラックの中に遊びを

オールブラックの中に遊びを

オールブラックの洗練で男らしいコーデの中に、植物デザインを取り入れることで遊びを感じるスタイルに。

ヒップホップコーデでは、グラフィックデザインが用いられることが多いので、お気に入りのグラフィックデザインを探してみるのも面白い。

抜染加工カーゴパンツを主役にした無骨ストリートコーデ

抜染加工カーゴパンツを主役にした無骨ストリートコーデ

抜染加工のカーゴパンツは、一本で存在感抜群のアイテム。

シンプルなトップスと組み合わせることで、パンツの個性を引き立たせつつ、全体のバランスを取るのがポイント。

足元に重めのシューズを選ぶと、よりストリート感が増す。アクセサリーや小物で遊び心を加えると、よりこなれた印象に。

デニムパンツで王道アメリカンストリート

デニムパンツで王道アメリカンストリート

白ノースリーブにルーズなブルーデニムを合わせたクラシックなストリートコーデ。

バケットハットを取り入れれば、90’sヒップホップスタイルに。

無骨でクール

無骨でクール

ポイントは、ヴィンテージ感のあるグレーのノースリーブTシャツと、細身のブラックカーゴパンツ。

全身をダークトーンで統一することで、無骨で洗練された雰囲気を演出しています。

特に、足元の厚底スニーカーは、トレンド感をプラスしながら、全体のバランスを引き締める重要なアイテムです。

帽子やアクセサリーといった小物使いも、シンプルながらも個性を際立たせています。

アニマル柄を引き締める

アニマル柄を引き締める

派手なレオパードがらも、ブラックのカーゴパンツで合わせればバランスの取れたヒップホップコーデに◎

総柄セットアップでリゾート風に

総柄セットアップでリゾート風に

シャツのセットアップは、どこか余裕を感じるスタイリングですよね。さらに派手な総柄デザインを取り入れることでアーティストのFLEXさを演出できます◎

ノースリーブでワイルドなスタイル

ノースリーブでワイルドなスタイル

カーゴパンツにノースリーブを合わせれば、ロック×ヒップホップのクールなスタイルに。

シルバーアクセやリングをプラスすれば、無骨な男らしさが際立つ。

さりげなく差し色を

さりげなく差し色を

コーディネートを組む際に意識したいのが差し色を取り入れること。今回のヒップホップコーデではブルーの差し色が入ることで、モノトーンには出せないセンスが感じられるコーデになっています。

植物デザインでカジュアルストリート

植物デザインでカジュアルストリート

カジュアルなデニムはヒップホップコーデと相性が抜群です。今回はヒップホップとゆかりのある植物デザインのトップスを取り入れることで、よりカルチャーを楽しむことが出来るコーデになっています。

カーゴ×ブーツでストリートミリタリーに

ブーツでストリートミリタリーに

カーゴパンツとリックオウエンスのブーツの相性は言わずもがな。全体をブラックにまとめることで、BADHOP風のコーデに仕上がります。

モノトーンでシックに

モノトーンでシックに

服を選ぶ際は、ブラック・ホワイト・グレーのモノトーン調を選ぶと上手くまとまります。

今回のコーデでも、全体をモノトーンにまとめています。その中でデザイン性の高いパンツを選ぶことで周りとの差別化も◎

渋さとストリート感を兼ね備えたクールなスタイル

渋さとストリート感を兼ね備えたクールなスタイル

ダークグリーンTシャツは、落ち着いた色味ながらストリートシーンでも映えるアイテム。

ブラックのアイテムと組み合わせると、クールな雰囲気を演出できる。足元を明るいカラーのスニーカーにすると抜け感が出てバランス◎

ワイドパンツと合わせてリラックス感を出すのもおすすめ。

オーバーサイズTコーデ

オーバーサイズTコーデ

ヒップホップ系やラッパー、ダンサー等からパンツに靴下を入れるソックスインを連想される方もいらっしゃるのでは無いでしょうか?

また韓国ストリートの台頭により、レザーキャップもよく見かけるようにもなりました。

ヒップホップ系に関わるアイテムや着こなし法を取り入れることで、より一層ヒップホップ系ファッションを楽しむことが出来るんです。

その中で、レザーキャップやソックスインは、ヒップホップ系ファッションに欠かせないアイテム、着こなし法の1つです。

バスケットボールプレーヤーコーデ

バスケットボールプレーヤーコーデ

メッシュタンクとハーフパンツのコーディネートは、一見バスケットボールプレーヤーのようですが、NBA選手がラッパーとして楽曲を発表したりと、バスケットボールとブラックミュージック(ラップなどヒップホップジャンル)は深い関係にあります。

メッシュタンクとハーフパンツの着こなし方としては、Tシャツやパーカーなどインナーに他のアイテムを入れることで、バスケットボールプレーヤーではなくヒップホップ系ファッションとして着こなすことが出来ます。

バスケットボールプレーヤーコーデ-2

バスケットボールプレーヤーコーデ-2

こちらはバスケハーフパンツを使ったコーディネート。トップスにパーカーを合わせるなどカジュアルアイテムとコーディネートすることで、スポーティ過ぎないヒップホップコーデになります。

チェックシャツで差をつける

チェックシャツで差をつける

特に目を引くのは、鮮やかなブルーグリーンのチェックシャツ。

オーバーサイズでゆったりと着こなすことで、ストリートスタイルのラフさを演出しつつ、インナーの白Tシャツが全体のバランスを軽やかに見せています。

さらに、ニットキャップやチェーンネックレスといった小物使いが、90年代の雰囲気を現代的にアップデートする重要なアクセントです。

ヒップホップ系ファッションのおすすめブランド5選

最後に、ヒップホップ系ファッションを扱っているブランドを5つ紹介します。

気になるブランドがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね!

ヒップホップ系ファッションのおすすめブランド5選:Supreme

アメリカのニューヨーク発のSupremeは、元々はスケーターのためのアパレルブランドでしたが、今ではヒップホップファッションを代表するブランドに成長。

Tシャツやパーカー、ジャケット、スニーカーなど、幅広いアイテムを扱っており、中には人気が高すぎてプレミアがつくアイテムもあります。

ヒップホップ系ファッションのおすすめブランド5選:Stussy

南カリフォルニアのユースカルチャー(若者文化)から自然発生したStüssy。

元祖ヒップホップ系ファッションブランドともいえるStüssyは、世界中のミュージシャンやDJ、スケーター、アーティストからも支持されています。

ヒップホップ系ファッションのおすすめブランド5選:Black Eye Patch

日本を拠点とするヒップホップ系ファッションブランドで、洗練されたデザインと独特なアートワークで知られており、ファッションアイテムにおいて個性的でありながらも機能的なアプローチを取っています。

ヒップホップ系ファッションのおすすめブランド5選:DIVINER

DIVINERは、「RECKLESS LIFE=妥協のない生き様」をコンセプトにしている、日本のファッションブランド。

メッセージ性の強いグラフィックデザインなど、自分自身をファッションで表現したいメンズにもおすすめ。

ヒップホップ系ファッションをおしゃれに着こなせるTシャツやスウェット、パンツ、アクセサリーなど、幅広いアイテムを展開しています。

ヒップホップ系ファッションのおすすめブランド5選:Dickies

Dickies(ディッキーズ)は、アメリカのワークウェアブランドで、特に丈夫で機能的な作業服やカジュアルウェアで知られています。

その頑丈な作りから、スケーターからの支持を受けストリートシーンには欠かせないブランドに。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はヒップホップ系ファッションの着こなし方について、ご紹介させていただきました。

注目を集めているヒップホップ系ファッションは、日々違うジャンルのテイストも取り入れながら、少しずつ進化しています。

そんなヒップホップ系ファッションの着こなしの幅を広げることは、自分自身の自信に繋がります。

ヒップホップ系ファッションの「基本」の着こなし方をマスターして、 ご自身に合ったスタイルを楽しんでください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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