メンズのオシャレなヘアバンドの付け方とは?おすすめブランドと今旬なストリートコーデ例も

最近、ファッション好きの間でトレンドのヘッドウェアとして「ヘアバンド」が注目を集めていることはご存じでしょうか?
ヘアバンドは、洗顔の時に髪の毛が邪魔にならないよう上げるだけ、スポーツやフィットネスで汗を頭から取り除くだけのアイテムではないんです。
日常使いでも、ファッションコーデをオシャレに格上げしてくれる優れモノ。
とは言っても、オシャレ上級者の人しかうまくコーデに取り入れられないのでは?と感じますよね。
今回は、誰でもダサくならずにヘアバンドコーデを楽しめるよう、まずは「ヘアバンドの付け方」をご紹介します!
さらに、実際の「コーデ・オススメのヘアバンド」も紹介していきますので、是非最後までご覧ください!
目次
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- 1 メンズのヘアバンドの付け方
- 1-1.髪をアップにする場合の付け方
- 1-2.髪を下ろす場合の付け方
- 2 メンズ用おしゃれヘアバンドの選び方
- 2-1.ポイント1:太さ
- 2-2.ポイント2:デザイン
- 3. メンズのヘアバンドを使ったコーデ8選
- 3-1.スポーティコーデ
- 3-2.バスケットボールタンクと合わせて
- 3-3.ストリートといえば赤と黒
- 3-4.インパクトのあるアイテムと
- 3-5.長い髪にもマッチ
- 3-6.センター分けとの相性◎
- 3-7.ヘアバンドをアクセントに
- 3-8.こなれ感で格上げ
- 4. メンズにおすすめのヘアバンド4選
- 4-1.NIKE(ナイキ)
- 4-2.DIVINER(ディバイナー)
- 4-3.FILA(フィラ)
- 4-4.supreme(シュプリーム)
- 5. メンズのヘアバンドコーデに合わせたいアイテム4選
- 5-1.ソックス
- 5-2.カーゴジョガーパンツ
- 5-3.バスケタンク
- 5-4.スニーカー
- 6. まとめ
1.メンズのヘアバンドの付け方
ヘアバンドをカッコ良くコーディネートの中に組み込んでいるメンズって憧れますよね。
ワンポイントとしてコーディネートのアクセントとなり、キャップとはまた違った表情を演出してくれます。
今回はそんなメンズの憧れの的であるヘアバンドの付け方やコーディネート、ヘアバンドに合う髪型をご紹介します。
ヘアバンドを付けているメンズが多くないことから、「ダサい」「キメ過ぎている」という声も少なからずありますが、その声は本当なのか、真相にも迫っていきたいと思います。
ストリートファッションに興味があるメンズは、是非最後まで目を通してくださいね。
1-2.髪を下ろす場合の付け方
では次に、髪を下ろす場合の付け方をご紹介します。
髪を下ろしたり、センターパートといった髪型にヘアバンドを付ける際のポイントは、上記アップバングの反対で、少し前髪にかぶせるということです。
ヘアバンドを前髪にかぶせることで、センターパートに欠かせない前髪の立ち上がりをキープすることが出来、バランスの取れた見た目になります。
前髪をおろす場合も同様で、ヘアバンドを少し前髪にかぶせて立ち上げることで横顔のシルエットが綺麗に見えます。
センターパートや前髪をおろしている時も同様に、立ち上がりが無ければダサく見えてしまうので注意が必要です。
ご自身の髪型との相性を見ながら、ヘアバンドを楽しんでいただけたらと思います。
ヘアバンドのデメリットとして、ヘアバンドありきで髪の毛をセットするので、外さなければならなくなった場合、髪に変な癖がついてしまっていている場合がありますが、それも上記の付け方を参考にしてもらえると解消できると思います。
2.メンズ用おしゃれヘアバンドの選び方
ヘアバンドと一括りにいっても様々な種類があります。
幅の太いものや、細いもの。素材もタオル地で作られたものや、アクリル製など。
また、派手なデザインの物や、ワンポイントのシンプルなデザイン物などいろいろありますので、用途や使用シーン・スタイルによって選ぶアイテムを変えてみてはいかがでしょうか。
2-1.ポイント1:太さ
ストリートスタイルに合わせるなら、迷わず幅の太いヘアバンドを選びましょう!
細めのデザインの物も多いですが、細すぎるとバスケットボールやテニス選手のようにスポーツ感全開になり、ちょっとコダサくなりますよ。(笑)
また、デザイン性にこだわったヘアバンドを着けたい方には、さらに太さのあるターバンタイプがおすすめです。
存在感がありよく目立つため、キャップやハット感覚で楽しめるのが魅力です。
2-2.ポイント2:デザイン
ヘアバンドはデザインやカラーバリエーションも豊富で、派手なロゴものや、ワンポイントや無地といったシンプルなものまでさまざまなデザインがあります。
ですが、あまり派手なデザインのものはコーディネートが難しく、おしゃれ上級者でなければ取り入れるのはかなりハードルが高いです。
なので、初心者の方は、シンプルな物や派手過ぎないデザインを選ぶのがおすすめです!
ストリートコーデに合わせやすく失敗することも少なくなりますよ!
3.メンズのヘアバンドを使ったコーデ8選
4.メンズにおススメのヘアバンド4選
4-1.NIKE(ナイキ)

出典:https://www.nike.com/jp/
ナイキは、アメリカのオレゴン州に本社がある世界のスポーツメーカーの売上トップを走る超有名ブランドです。
シンボルのスウッシュロゴは、勝利の女神ニケの翼をモチーフにデザインされたことでも有名ですね。
有名スポーツブランドのナイキは、スニーカーが人気だが、ヘアバンドもおしゃれなアイテムが数多く揃っています。
デザイン性だけでなく、機能性も高い製品が多いので、スポーツはもちろんのこと、
お馴染みのナイキロゴがさりげなく入ったシンプルなデザインはどんなファッションにも合わせやすく、おしゃれ用としても使いやすいですね。
4-2.DIVINER(ディバイナー)
2008年に設立した、日本発のストリートファッションブランドDIVINER(ディバイナー)。
「RECKLESS LIFE=妥協のない生き様」をコンセプトとし、トレンドやスタンダードなデザインに加え、
ブレない男らしい解釈を交えた『大人のストリートスタイル』を提案しているストリートファッションブランドです。
死生観を感じさせるような、それぞれの「ルーツ」を重んじた独自のスタイルを持ち、コンセプトの妥協のない生き様を表現しています。
ファッションだけではなく、その人のライフスタイルを提案し続けているブランド。
シンプルなロゴデザインから、インパクトの強いグラフィックデザインまで、大人の男性に相応しい、
ストリートテイストが濃いアイテムが多数ラインナップされています。
そんなDIVINERのヘアバンドは、太めの幅のヘアバンドをボディに
「DIVINER(ディバイナー)」の
ロゴを配置した大胆な仕上がりに。大胆なロゴデザインが、
コーディネートのアクセントとなり、
頭に巻くだけでクールにキマる。
4-3.FILA(フィラ)

出典:https://www.fila.jp/top/CSfTop.jsp
イタリアで誕生し、100年以上の歴史を持つスポーツブランドであるFILA(フィラ)。
トリコロールカラー=全く異なる3色の組み合わせ(フランス国旗の青・白・赤が有名)のロゴが特徴的です。
ベーシックなボディにFILAのロゴがワンポイントで入ったヘアバンドが多く、合わせやすいところが嬉しいポイント。
また、スポーツブランドなのでデザイン性だけでなく、厚みや生地感・着け心地といったヘアバンドの実用性も兼ね備えており、どちらも妥協できないという方には特にオススメ!
4-4.supreme(シュプリーム)

出典:https://www.supremenewyork.com/
ニューヨークで誕生した、ストリートファッション界のカリスマ的存在のブランド。
多くの海外セレブも愛用していることでも有名。
一目見ただけでそれとわかる、存在感抜群のボックスロゴが特徴です。
そんなsupremeでは、ヘアバンドにもボックスロゴがデザインされており、付けるだけでコーデ全体がオシャレな仕上がりに!
定番の赤いボックスロゴのヘアバンドを着用すると、一気にストリート感を演出することが可能。
失敗したくない方・ストリートコーデ初心者の方は、黒のボックスロゴから試されるのがオススメです!
デザイン・付け心地共に満足のいく一品になること間違いないでしょう。
5.メンズのヘアバンドコーデに合わせたいアイテム4選
ヘアバンドは、メインにはならないものの、全体に彩をプラスし、コーデをオシャレに格上げする重要なアイテム。
他のアイテムとの組み合わせ方で、よりヘアバンドの良さを引き立てながらコーデの印象を変えてオシャレを楽しむことができます!
ここからは、そんなヘアバンドに合わせたいオススメアイテムを4つご紹介!
5-4.スニーカー
「オシャレは足元から」という言葉、一度は聞いたことがありますよね!
一見すると目立たない足元にまで気を遣えていると、好印象間違いなし。
ヘアバンドと合わせるのにオススメなのはやはり、「スニーカー」がベスト。
ハイカットのボリュームあるスニーカーだと、顔周り・足元といった上下でポイントを作ることが可能。
ローカットや、コーデに馴染んだ色味のスニーカーだと、ヘアバンドをアクセントとして目立たせる効果も。
色・形共に、様々な組み合わせでヘアバンドとのコーデを楽しむことができます!
6.まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は上級者向けのファッションアイテム、もしくは洗顔時に使う日用品と思われがちなヘアバンドを、オシャレに楽しむための「付け方・選び方」から「コーデ集・オススメアイテム」までをご紹介しました!
人気上昇中とはいえ、まだまだオシャレにヘアバンドを付けている人はそう多くありません。
今のうちから付け方・選び方をマスターし、オシャレとしてのヘアバンドコーデを楽しんでおきましょう!
トレンド最先端を追いかけるオシャレ上級者になれること間違いなし!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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