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メンズ必見!オーバーサイズの着こなしを徹底解説

それまでオーバーサイズはごく一部のメンズのなかで流行っていたが、ストリートファッションが定番化してきた今、オーバーサイズを使った着こなしは多くの人に支持されている。

東京・大阪に店舗を構えるDIVINER(ディバイナー)にもオーバーサイズを求めて来店する人が増えた。
日本初のストリートブランドとして、そのスタイルを発信する中で世間がオーバーサイズの着こなしに抱える悩みが見えてきた。

今回は、オーバーサイズの着こなしについて、実際に寄せられた悩みにDIVINERが徹底解説していく。

1.そもそもオーバーサイズとは

オーバーサイズとは、着丈や身幅(バスト)、肩幅、腕回りが大きめなデザインのことを指す。ビックシルエットとも言われる。
通常のサイズよりも、全体的に横幅と長さが大きく設計されたデザインのため、体型を問わずに着こなすことが可能


 ― キメすぎてないのに、お洒落に見える。
 ― 着飾らない自然な着こなしができる。
 ― お腹などの体型カバーができる。

それがオーバーサイズが人気の理由だ。

特にTシャツやパーカーなどのオーバーサイズのトップスは、普段のコーデに取り入れやすく、ここ最近は常にトレンドアイテムにランクインしている。
メンズだけでなく、レディースにもオーバーサイズは浸透しており、その勢いは止まることがない。

しかし、多くの人に支持されているからこそ、オーバーサイズならではの悩みが尽きないのも事実。

2.オーバーサイズの着こなしの悩み

2-1.オーバーサイズの着こなしの悩み①:足が短く見える

特に低身長のメンズが抱えがちな悩み。
前途したオーバーサイズの特徴の中の「着丈」が長すぎてしまうことで起きてしまう。

「オーバーサイズは大きければいい」は間違い。

オーバーサイズのTシャツやパーカーを選ぶときには、自分の足の付け根より長くならないものを選ぶことが鉄則。
※それ以上長いと、女性のワンピースのように見えてしまうため注意※

2-2.オーバーサイズの着こなしの悩み②:何を合わせていいのかわからない

SNSや雑誌でみるようなスタイルに憧れて、オーバーサイズのアイテムを購入したものの、その特徴的なサイズ感から何をどう合わせるべきかがわからずに、着こなしがワンパターン化してしまうメンズも多い。

オーバーサイズを着こなす上で最も大事なのは、全体のバランスを整えること。
一度覚えてしまえば、迷うことなく簡単にオーバーサイズを着こなせるため、次の「メンズのオーバーサイズの着こなし3パターン」で解説。

3.メンズのオーバーサイズの着こなし3パターン

3-1.メンズのオーバーサイズの着こなし①:鉄板!スキニーパンツでメリハリを

オーバーサイズの着こなしで一番ポピュラーなのは、スキニーパンツを合わせたスタイル。
長さと横幅のあるオーバーサイズのトップスにスキニーパンツのような細いボトムスを合わせることで、バランスが取れる。

このように下に向かって細くなっていくシルエットのことをYラインと呼び、上半身と下半身のメリハリがつくため、すっきりとした印象に。

3-2.メンズのオーバーサイズの着こなし②:あえてワイドパンツを合わせる

前途で挙げたスキニーパンツを合わせた着こなしとは対照的に、ワイドパンツを合わせたスタイル。
特に低身長なメンズや華奢なメンズにおすすめしたい着こなし。

トップスとの境目を無くした縦長のシルエットは、上半身と下半身のバランスを均一に見せてくれる。


3-3.メンズのオーバーサイズの着こなし③:足元をボリュームアップさせて

オーバーサイズを着るなら、シューズはボリュームのあるものを選ぶ。
足元にボリュームがでることで、上半身に対しての下半身のバランスが整い、スタイルがグッとよく見える。

また、シューズをパンツと同色のものを選ぶと、足が長く見える錯覚効果も生まれる。

4.おすすめなオーバーサイズトップス8選

春・夏におすすめなオーバーサイズトップス4選

   

鉄さび、または色褪せたようなフェイディングデザイン。左胸、バックにはブランドロゴを配置。

   

世界的なクレジットカード会社のマークをオマージュしたデザインを胸元、バックに配置。

   

胸元にブランドロゴをプリントしたシンプルなひと品。豊富なカラー展開で、どんなシーンにも合わせることが可能。ユニセックスで着用可能です。

   

バックにイニシャルである「D」をデザインしたひと品。好評の【BlackLetter】シリーズより発表された、待望の新作。

秋・冬におすすめなオーバーサイズトップス4選

   

胸元にブランドロゴをプリントしたシンプルなひと品。サイジングはユニセックスで楽しめるトレンドのオーバーサイズ仕様。

   

ベーシックなプルオーバーパーカーに、DIVINERのロゴを配置しシンプルに仕上がったひと品。程よいオーバーサイズで使い勝手も抜群。

   

徐々に闇へと染まっていくようなデザインを落とし込んだひと品。トレンドのオーバーサイズ仕様。

   

フロントには火葬をモチーフとしたオリジナルデザインを配置したロンT。DIVINERらしいメッセージ性を感じる一品。

5.オーバーサイズのトップスに合わせるアウター

オーバーサイズのトップスを着こなすなら、アウターもオーバーサイズで合わせる。
上に着用するアウターのサイズがトップスよりも小さいと、せっかくのオーバーサイズのシルエットも崩れてしまう。
オーバーサイズを生かす、アウターはこちら。

全体にパープルのグラデーションがかったデザインを落とし込んだパフジャケット。
たっぷり詰まった中綿で防寒性も抜群のひと品。

左胸、バックにカモフラ柄でロゴを配置したジャケット。ボリュームのある首元には、収納式のフードが完備。
サイジングはユニセックスで楽しめるトレンドのオーバーサイズ仕様。

   Gradation Padded Jacket

ブラックにパープルのグラデーションがかったデザインを落とし込んだパフジャケット。
オーバーサイズTシャツとの相性は抜群。

   
   Nylon mod coat

中綿入りの重厚感あるモッズコート。
程よいオーバーサイズで、インナーのサイズ感との調整が可能。

6.メンズファッションのオーバーサイズコーデ10選

全体をホワイトとブラックのモノトーンでまとめつつ、某カード会社のロゴをオマージュしたデザインで遊び心を取り入れた着こなし。
トップスをオーバーサイズにすることで、トレンド性も◎

オーバーサイズ柄シャツ×ボーダー抜染デザインのパンツ。とストリートなアイテム同士の組み合わせ。振り切ったテイストの着こなしも楽しいですよね。

Tシャツのカラーをベースに、スニーカーなどの小物でカラーをリンクさせたストリートコーデ。ストリートファッションは、色をリンクさせる楽しみがある。

オーバーサイズのTシャツ×カーゴパンツで王道スタイル。 足元もボリュームのある靴で、コーデにメリハリを。

オーバーサイズのTシャツは、中にロンTを仕込んでレイヤードすることも可能。オーバーサイズのTシャツはストリートコーデのアクセントとして外せない。

存在感抜群のスプラッシュ柄のシャツを使ったストリートコーデ。存在感のある柄、カラーであっても、他のアイテムをモノトーンにすることで、全体のまとまりが。

オーバーサイズ×セットアップでトレンド同士の組み合わせ。 簡単にコーデが決まり、オシャレに見せられる逸品。

暑い季節であったとしても、ブラックはコーデに欠かせないカラー。オーバーサイズのアイテムは、ゆったりと風通しも良く、涼しく着こなせるのも魅力の1つ

オーバーサイズのTシャツと、ワイドショーツパンツを合わせたストリートコーデ。淡いカラーリングのパープルでも、ダメージ加工によりグランジな雰囲気を演出。
スニーカーとのカラーのリンクも統一感を持たせるポイント。

 
    メンズのオーバーサイズのコーデ⑩
 

  オーバーサイズTシャツとハーフパンツの夏らしいコーデ。Tシャツとハーフパンツと、一見子供っぽく見える着こなしもネックレスやバケットハット、サンダルとアイテム次第でカッコ良いストリートコーデに。

7.まとめ

いかがだっただろうか。
オーバーサイズの着こなしを解説してきたが、自信を持った立ち振る舞いが大事だ。

―――背中を丸めて恥ずかしそうに歩いていては、どんなに高価でどんなにカッコイイ服を着ていても、その良さは伝わらない。
今回の記事で上げたポイントが少しでも、悩める人の背中を押してあげられたらいい。

オーバーサイズの着こなしのポイント3つを押さえて、思いっきり自分のファッションスタイルを楽しんでほしい。

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