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オーバーサイズTシャツをストリートに着こなす選び方とメンズコーデを紹介

2024/01/27

オーバーサイズTシャツをストリートに着こなす選び方とメンズコーデを紹介

ストリートファッションと相性抜群のオーバーサイズTシャツ。

「サイズの大きいTシャツなら何でもOK!」という訳ではなく、ちょっとした選び方のポイントがあるんです!

今回はメンズ向けオーバーサイズTシャツをストリートに着こなす選び方と、メンズコーデを紹介します。

  1. ストリートファッションでは大定番なオーバーサイズTシャツとは?
    1. オーバーサイズTシャツとは?
    2. オーバーサイズTシャツの魅力
    3. オーバーサイズとビッグシルエットTシャツの違い
    4. オーバーサイズTシャツが流行っている理由
  2. 自分に合ったオーバーサイズTシャツの選び方
    1. 衿/首元の開きが大きくないこと
    2. 肩のラインは二の腕にかかるくらい
    3. 身幅が大きめであっても、着丈が長すぎないように
    4. 生地が薄くないこと
    5. 【初心者向け】柄が派手すぎない
  3. 体型別 オーバーサイズの選び方
    1. 細身体型
    2. ガッチリ・筋肉質体型
  4. オーバーサイズTシャツと合わせるパンツの選び方
    1. Yシルエット
    2. Iシルエット
  5. オーバーサイズTシャツと合わせたいコーディネート
    1. スリムなパンツとのメリハリでスタイリッシュに
    2. トレンドカラーオーバーサイズっはダークなボトムスで引き締めて
    3. ショートパンツを合わせて全身をコンパクトに
    4. シャツを羽織って動きのあるスタイル
    5. レイヤードスタイルもたのしめる
    6. シンプルなコーデはキャップやアクセサリーでアクセントを
  6. オーバーサイズに合わせたいパンツ
    1. スキニーパンツ
    2. ワイドシルエットのカーゴパンツ
    3. 裾リブナイロンワイドシルエットパンツ
    4. ボリュームカーゴショーツ
    5. ジャージパンツ
    6. スウェットパンツ
  7. まとめ

ストリートファッションでは大定番なオーバーサイズTシャツとは?

オーバーサイズTシャツは、人気の高い夏のトレンドアイテムです。

とくにストリートファッションや、近年ブームの韓国系ファッションには欠かせません!

まずは、オーバーサイズTシャツの基本知識と魅力についてみていきましょう。

オーバーサイズTシャツとは?

オーバーサイズTシャツとは?

オーバーサイズTシャツとは、肩幅や身幅が広めに設定されているTシャツのことです。

ジャストサイズのTシャツとは設計から異なるもので、「わざと大きめに着る」ことを想定して作られているものなんです。

そんなオーバーサイズTシャツには、大きく以下の3点の特徴があります。

  • 肩から下がったドロップショルダー
  • 長めの袖
  • ダボっとした大きめシルエット

なお、着丈はジャストサイズのTシャツと同じか、少し長いのどちらかが多いです。

このように、オーバーサイズTシャツは「オーバーサイズで着用するため」に設計されたTシャツなので、ただ単に大きいだけでなく、メンズのコーデをスタイリッシュな印象に仕上げてくれます!

オーバーサイズTシャツの魅力

夏や秋に大活躍するオーバーサイズTシャツには、たくさんの魅力があります。 オーバーTシャツのさらなる魅力に迫っていきましょう。

①パンツとの相性がいい

パンツとの相性がいい

オーバーサイズTシャツは、何と言ってもパンツとの相性が抜群!

細身パンツの代表格のスキニーパンツを合わせると、「Yシルエット」が作れて簡単にスタイルアップできます。

上半身がゆったりとしたシルエットなので、下半身は細めのパンツを合わせると初心者でも失敗しづらくなります◎

②程よい大人の抜け感とトレンド

オーバーサイズTシャツは、その大きめの印象からリラックスした雰囲気のコーデに仕上がります。いわゆる「頑張ってる感」がでず、ほどよい大人の抜け感を演出。

Tシャツにパンツというシンプルかつメンズ鉄板コーデなのに、オーバーサイズなだけでトレンドをおさえたスタイルが完成します。

ただし、サイズ選びや合わせ方を間違えると、野暮ったい印象になるので注意が必要。

のちほど紹介する選び方のポイントと、メンズコーデ例を参考にしてくださいね!

③体型カバー

体型カバー

オーバーサイズTシャツのシルエットは体型カバー効果もあり、体型が気になって思う存分おしゃれできないというメンズにもおすすめ。

Tシャツ自体のサイズが大きいことで身体のラインが強調されず、相対的に小さく華奢に見えるという嬉しい効果があります。

首元の開き方によっても印象は異なりますが、たとえば首元が丸型の「クルーネック」は小顔に見えやすい特徴があるので◎

同じMサイズ表記のTシャツでも上記の画像のようにサイズ感が異なるので、オーバーサイズのものを選ぶとGOODです。

④男女兼用・カップルコーデができる

オーバーサイズTシャツは、そのサイズ感からユニセックスであることも多いです。

男女兼用サイズ、恋人同士でシェアしたりカップルコーデを楽しんだりと、おしゃれの幅をグンと広げられるのも魅力の1つ!

2人の身長や体型によって楽しみ方は色々。身長の低い彼女ならメンズのオーバーサイズTシャツをワンピースっぽく着こなすこともできますよ。

⑤動きやすく窮屈感がない

オーバーサイズTシャツはダボっとしたサイズ感のため、ジャストサイズのTシャツのように体のラインに沿うことがありません。

そのため窮屈さを感じさせることなく、動きやすい着心地。

どんな動きにも柔軟に対応できるので、ダンススタイルにもおすすめです◎

ゆったりとしたサイズ感はリラクシーな印象を与えるだけでなく、着心地の快適さにもつながっているんですね。

オーバーサイズとビッグシルエットTシャツの違い

オーバーサイズとビッグシルエットTシャツの違い

そもそも「オーバーサイズ」とは、体型よりも大きなサイズの服を着ることを指します。

たとえば、以下のような状態をイメージするとわかりやすいと思います。

Sサイズでちょうど良い人がMサイズを着る

Mサイズでちょうど良い人がLLサイズを着る

ここで注意したいのが、「SサイズとMサイズ」や、「MサイズとLLサイズ」では、全体的にサイズアップするということ。

全体にサイズアップすることで、広がらなくて良い首元が広がったり、着丈が長くなりすぎたりして、バランスを取るのが難しくなってしまいます。

対して、「ビッグシルエットTシャツ」として販売されているものは、肩幅や身幅を横に広げてもバランスよく設計されています。

着丈は標準のTシャツアイテムに近い寸法になっているため、ボトムスとのバランスも取りやすくなっているのが大きな特徴。

体型よりも大きなTシャツを格好良く着こなしたいなら、単にサイズアップするのはNGです。

最近ではビッグシルエットTシャツと同じく、大きく着ることを考えた設計の「オーバーサイズTシャツ」も主流になってきました。

ゆったりとしたシルエットのTシャツを選ぶときは、必ず「オーバーサイズTシャツ」や、「ビッグシルエットTシャツ」と記載されたものを選びましょう!

オーバーサイズTシャツが流行っている理由

では、なぜ今オーバーサイズTシャツが流行っているのでしょうか?

その理由として、以下の3つが挙げられます。

①90年代のストリートファッションがリバイバル

90年代といえば、有名なラッパーが次々と登場したHIPHOP黄金期。

現代のHIPHOPシーンに多くの影響を与えたラッパーたちは、そのファッションにも注目されていました。

当時ラッパーたちがこぞって着ていたのが、オーバーサイズのぶかぶかTシャツ。

彼らのファッションカルチャーが数十年の時の流れを経て、今また盛り上がりを見せているのです。

②メンズやレディース関係なく着る「ユニセックス・ウェア」

以前のように「男性はこれ」「女性はこれ」という決まりのようなものが曖昧になり、新たにジェンダーレスという価値観が浸透しつつあります。

ジェンダーレスとは、「ジェンダー=生物学的な性別からの文化的な差」をなくすという考え方で、簡単にいうと性別で区別するのはやめよう!ということ。

ジェンダーレスの価値観は、洋服を選ぶときのデザインや色はもちろん、サイズ選びにも大きな影響を与えています。

このような背景が、ユニセックス・ウェアとして着れるオーバーサイズTシャツの流行を加速させたと考えられます。

③サイズ選びで迷わない

ジャストサイズの服を買う時は、着てみないと自分のサイズに合うかわかりませんよね。

多くのメンズは自分が「S・M・L・LL」のどのサイズが合うのか、だいたい把握していると思います。

とはいえ、ブランドによって同じMサイズでも、肩幅や胴回り、袖丈などが違うことはめずらしくありません。しかし、オーバーサイズTシャツなら、だいたいの大きさでOK!

ダボっとゆったり着ればスタイルが完成するので、多少サイズが違っても大丈夫です。

試着が難しいオンラインショッピングで買いやすいのもメリットですね◎

自分に合ったオーバーサイズTシャツの選び方

「オーバーサイズTシャツ=大きめサイズのTシャツなら何でもOK」と思われがちですが、実はそうではないんです!

次の5つのポイントをおさえて、自分の体型に合うオーバーサイズTシャツを選びましょう。

衿/首元の開きが大きくないこと

衿/首元の開きが大きくないこと?

まず1つ目のポイントは、衿や首元の開きが大きくないことです。

衿や首元は顔に近いぶん印象に残りやすい傾向にあります。

オーバーサイズTシャツは、ゆるっとしたサイズ感が特徴ですが、首元までゆるんでしまうとだらしなく見えてしまいます。

首元は開きすぎず、鎖骨が見えるか見えないかくらいがベスト!

ただし、逆に首がつまりすぎていると顔が大きく見えるので、こちらも注意してくださいね。

肩のラインは二の腕にかかるくらい

肩のラインは二の腕にかかるくらい

2つ目のポイントは、肩のラインが二の腕にかかるくらいのサイズを選ぶこと。

カッチリとした印象にしたい場合は肩のラインを肩幅に合わせると良いのですが、オーバーサイズTシャツでは、そこをあえてハズします。

肩のラインがずれることで、リラックスした印象になってくれるんです◎

肩幅を気にしなくて良い点も、サイズ選びが簡単で良いですね!

身幅が大きめであっても、着丈が長すぎないように

身幅が大きめであっても、着丈が長すぎないように

オーバーサイズ用に設計されたTシャツなら、大き目のサイズを選ぶ必要はありません。

逆に普段Mサイズを着ている人がXLサイズを選んでしまうと、着丈が長すぎてだらしない印象になってしまいます。

自分がいつも着ているサイズを選ぶのが正解。(MならMサイズを!)

通常のTシャツより着丈が長いオーバーサイズTシャツも多いのですが、できればお尻が隠れるギリギリまでの長さがベストです。

逆に丈が短すぎるとダサいメンズに見えてしまうので、ズボンのポケットに被るくらいを意識すると◎

生地が薄くないこと

意外かもしれませんが、生地の厚みも見た目に大きな影響を与える要素の1つ。

大きめサイズの服はジャストサイズに比べて布が余るので、薄い生地だと変によれて見えてしまいます。

また、生地が薄いTシャツは洗濯するとクタクタになりやすいので、オーバーサイズTシャツでは避けるのがベター。

メンズのストリートファッションには厚手の生地が定番なので、1枚で着ても透けないのはもちろん、しっかりとした厚みがあるものを選びましょう!

【初心者向け】柄が派手すぎない

【初心者向け】柄が派手すぎない

初めてのオーバーサイズTシャツには、ワンポイント柄を選ぶのがおすすめです。

ストリートファッションを存分に楽しむなら、派手なカラーやグラフィックに挑戦するのも良いですが、初めてだと難しく感じるかもしれません。

なのでまずはワンポイントの控えめな柄を選んで、アクセサリーでおしゃれ度をアップしましょう◎

オーバーサイズTシャツコーデや、ストリートファッションの組み合わせ方に慣れてきたら、派手な柄にもぜひ挑戦してみてくださいね!

体型別 オーバーサイズの選び方

次に、体型別のオーバーサイズTシャツの選び方を紹介します。 体型によって選び方が変わるので、しっかりチェックしておきましょう!

細身体型

細身のメンズの場合、着方によっては、”服に着られている感”がでてしまいます。

オーバーサイズTシャツから出ている腕や首の細さが強調されて、「あれ?サイズ間違えたの?」と思われる可能性も・・

そこで取り入れたいのが、レイヤード(重ね着)です!

たとえば、

・中にタンクトップを着る

・大きめのシャツを羽織る

・サイズ違いのオーバーサイズTシャツを重ねる

など、他のアイテムとレイヤードすると似合いやすくなる上に、おしゃれ度もアップします◎

ガッチリ・筋肉質体型

ガッチリ体型や筋肉質体型のメンズは、身幅が広くゆったりしたサイズを選ぶことを意識しましょう。

胸元がピチッとしてしまうときはワンサイズ大き目を選ぶと◎

ただし、サイズを上げると着丈も長くなるので、だらしなく見えないように注意が必要。

着丈があまり長くなく、胸元がピチッとしすぎないものを選びましょう!

この時、Yラインをイメージすると失敗しづらくなりますよ。

オーバーサイズTシャツと合わせるパンツの選び方

次に、オーバーサイズTシャツに合わせるパンツの選び方をみていきましょう! 合わせるパンツによって、全体の印象が大きく変わるので要チェックです!

Yシルエット

Yシルエット

Yシルエットとは、上半身にボリュームのあるアイテム・下半身に細身のパンツを合わせてアルファベットの「Y」のような形を作るシルエットのこと。

スタイルを良い印象にしてくれて、だらしなく見えがちなオーバーサイズのコーデにメリハリをつけてくれます。

YシルエットはオーバーサイズTシャツの定番とも言えるスタイルなので、「迷ったら細身のパンツ」と覚えておきましょう!

Iシルエット

Iシルエット

Iシルエットは、アルファベットの「I」のように縦に長く上下のボリュームが均一なシルエットのことです。

オーバーサイズTシャツでIシルエットを作るのはとても簡単!ダボっとしたパンツを合わせるだけで完成します。

太めのパンツで本格的なストリートファッションを楽しみたいメンズには、Iシルエットがおすすめです◎

オーバーサイズTシャツと合わせたいコーディネート

流行りをおさえたストリートファッションを目指すなら、オーバーサイズTシャツがマスト!

ということで、ここからは、オーバーサイズTシャツと合わせたいメンズコーディネート例を紹介します。オーバーサイズTシャツに挑戦してみたいメンズは、ぜひ参考にしてくださいね!

スリムなパンツとのメリハリでスタイリッシュに

スリムなパンツとのメリハリでスタイリッシュに

白のワンポイントのオーバーサイズTシャツに、黒のスリムなパンツを合わせたこちらのコーデ。

上下をモノトーンにすることでお互いのシルエットが引き立っていますね。

サイズ感も大きすぎず、野暮ったい印象はまったくありません。

足元にはゴツめのスニーカーを合わせると、全体のバランスが整いやすくなり◎

トレンドカラーオーバーサイズはダークなボトムスで引き締めて

トレンドカラーオーバーサイズはダークなボトムスで引き締めて

シンプルなオーバーサイズTシャツなら、カラーでトレンドを取り入れるのもおすすめ!

多少明るい色や派手な色でも、ボトムスに黒を合わせると全体が引き締まります。

このとき、合わせるのは2〜3色までにおさえるのがポイント。あまり色を使いすぎるとゴチャゴチャした印象になるから注意して。

無地やワンポイントのオーバーサイズTシャツを選ぶなら、いつもとは違うカラーにもチャレンジしやすいはず◎

ショートパンツを合わせて全身をコンパクトに

ショートパンツを合わせて全身をコンパクトに

オーバーサイズTシャツは、ショートパンツとの相性も◎

ショートパンツはピタッとしたものよりも、ユルっとしたサイジングの方がバランスが取れるので選ぶ時に意識してみましょう。

着丈の長さもお尻くらいならショートパンツとのバランスが取りやすく、子供っぽくなりません。おしゃれ上級者感をだすなら、オーバーサイズTシャツをレイヤードしてみて。

シャツを羽織って動きのあるスタイル

シャツを羽織って動きのあるスタイル

シャツと太めのパンツが動きのある印象に仕上げてくれる、ストリート感満載のコーデです。シンプルなオーバーサイズTシャツなら、チェックなど柄物のシャツにもぴったり。

オーバーサイズTシャツ×シャツは、夏前や秋におすすめのスタイル。

どちらも着まわしのきくアイテムなので、複数枚もっておくと良いですね!

レイヤードスタイルもたのしめる

レイヤードスタイルもたのしめる

白のオーバーサイズTシャツの裾から、ちらっと黒地のインナーを見せたレイヤードスタイルコーデ。

一見難しそうに見えるレイヤードスタイルですが、ロング丈Tシャツの上から、ビッグシルエットのカットソーを重ねるだけで完成しちゃいます!

ポイントは、インナーを見せる長さ。2〜5cm程度くらいの長さがバランスよく見えるので、意識してみてくださいね。

シンプルなコーデはキャップやアクセサリーでアクセントを

シンプルなコーデはキャップやアクセサリーでアクセントを

トーンを統一させたシンプルなオーバーサイズTシャツコーデに、アクセサリーを上手に使ったコーディネートです。

あまり派手なアクセサリーをつけると逆にイメージダウンしてしまうので、無骨さがさりげなくアピールできるものがおすすめ。

キャップやネックレス、ブレスレットなどの小物が使いこなせれば、上級者コーデに格上げ。トップスやボトムスと色が馴染むアイテムを選ぶと、失敗しづらくなります◎

オーバーサイズに合わせたいパンツ

ここからは、オーバーサイズに合わせたいパンツを紹介します。

オーバーサイズTシャツのコーデに悩んでしまうメンズは、ぜひこれから紹介するパンツを合わせておしゃれを楽しみましょう!

スキニーパンツ

スキニーパンツ

やっぱり使いやすいのがベーシックなスキニーパンツ。

ピタッと脚にフィットする細さですが、窮屈さを感じさせないほどの伸縮性!

スキニーパンツは「Yシルエット」を作りやすいアイテムなので、オーバーサイズのTシャツと相性抜群のボトムスの1つです。

カーゴパンツ

ワイドシルエットのカーゴパンツ

オーバーサイズTシャツをよりストリートに見せるなら、カーゴパンツは必須アイテムです!

今トレンドのカーゴパンツは、そのボリュームのあるシルエットから楽な穿き心地とストリートな雰囲気に仕上がる点から高い人気を得ています。

ボリュームのあるシルエットのため、脚のラインを拾わず、体型カバーが出来るというメリットもあります◎

裾リブナイロンワイドシルエットパンツ

裾リブナイロンワイドシルエットパンツ

こちらもややワイドなシルエットのパンツです。

素材はシャカシャカしたナイロンで、スポーティーな印象に着こなせるのが特徴です。

裾がリブ仕様となっており、スニーカーの存在感を活かせるパンツでもあります。

カーゴショーツ

ボリュームカーゴショーツ

カーゴパンツのストリート且つミリタリーな印象はありながらも、ショーツのアクティブな要素も感じられる一石二鳥なカーゴショーツ。

シンプルなショーツだと、どこか子供っぽい、もの足りなさを感じる大人メンズにおすすめなボトムスです。

ジャージパンツ

ジャージパンツ

軽くて動きやすいジャージパンツは、ブラックやネイビーなどキレイ目なカラーを選ぶとバランスがよくなります。

ジャージ素材というとスポーツの印象をもつ方もいるかもしれませんが、デザイン入りのジャージパンツはおしゃれな普段着として使えます。

サラッと着こなせて履き心地も良いので、ジャージパンツに挑戦したことがないメンズは、この機会にぜひオーバーサイズTシャツと合わせてみてくださいね!

スウェットパンツ

スウェットパンツ

こちらもスポーツMIXコーデに使いやすいアイテムで、オーバーサイズTシャツとも合わせやすいボトムスとなっています。

スウェットパンツは合わせ方によってパジャマのようになりがちですが、カラーにブラックを選ぶと部屋着っぽくなりません。わりと細身なシルエットですが、伸縮性の高い素材なので窮屈感はなく、履き心地のよさを感じられます。

まとめ

この数年ですっかり定番となったオーバーサイズTシャツは、今年も人気の高いメンズアイテムです。

すっぽりと着られる大きさから、体型を気にするメンズでも安心してファッションを楽しめるというメリットも。

本記事で紹介した内容を参考に、旬のオーバーサイズTシャツを取り入れておしゃれを楽しみましょう!

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