2023/11/30公開
ライダースジャケットは、男らしさを象徴するワイルドでかっこいい王道のアウター。
しかし、そのワイルドさゆえにオシャレに着こなすには、インナー選びが重要になってきます。
ライダースジャケットのインナーとのおすすめの着こなし方を紹介していきます。
ライダースコーデや選び方、着こなし方に悩んでいる方は必見です。
- ライダースジャケットのインナー別コーデ25選
- グレー×ブラックのダークトーンコーデ
- ライトグレーで抜け感を出すメンズストリートコーデ
- パープル差し色で魅せるトレンドストリートコーデ
- ネオンカラーレイヤードで魅せるストリートコーデ
- インナーで魅せるライダースコーデ
- パーカーの立体感で差をつけるコーデ
- チェック柄シャツで魅せるストリート系コーデ
- グラフィックTで魅せるワイルドストリートコーデ
- グレーロンTで重さを解消するストリートコーデ
- キャメルパーカーで魅せる差し色ストリートコーデ
- 無地ブラックで魅せるシンプルストリートコーデ
- ロゴTで個性を出すストリート系コーデ
- 首元で違いを出すオールブラックコーデ
- 同色ロゴで差をつける洗練ストリートコーデ
- ゴールドロゴで魅せる高級感ストリートコーデ
- ピンクスプレーロゴで魅せる個性派ストリートコーデ
- 柄レイヤードで奥行きを出すストリート系コーデ
- オールブラックパーカーを使った重厚コーデ
- 2色レイヤードで奥行きを出すストリートコーデ
- ロゴTで個性を魅せるストリート系コーデ
- 柄フーディで魅せるストリート系着こなし
- メッシュレイヤードで差をつけるストリート系コーデ
- 総柄シャツで魅せるストリート系コーデ
- ダウンのインナーに
- ダブル×モッズコート
- ライダースジャケットとは
- ライダースの選び方のコツ
- ライダースの着こなし方
- ライダースのおすすめ
ライダースジャケットのインナー別コーデ25選
まずは、ライダースジャケットのインナー別でおすすめコーデを紹介します。
グレー×ブラックのダークトーンコーデ
ライダースジャケットを主役にしたストリート系のメンズファッションは、インナーの選び方でぐっと差がつきます。
このコーデのように、ブラックのライダースに、あえてトーンを落としたグレー系のインナーを合わせることで、重くなりすぎずこなれた印象に。
DIVINER(ディバイナー)のアイテムで統一されたコーデは、男らしいワイルドさと都会的な洗練された雰囲気を両立させます。
ボトムスはルーズなカーゴパンツを選び、足元はボリュームのあるスニーカーでバランスを。
定番のライダースジャケットの着こなしに、インナーで個性をプラスした上級者スタイルです。
ライトグレーで抜け感を出すメンズストリートコーデ
このコーデの鍵はインナーの色使い。
ブラックのライダーズジャケットに対し、インナーにライトグレーのロンT(またはスウェット)を合わせることで、全体の重厚感を解消し、軽やかな抜け感を演出しています。
また、長めのインナーの裾を大胆に見せるレイヤードの着こなしは、ストリート系に欠かせないテクニック。
インナーのトーンと丈を計算することで、シンプルながらも洗練されたコーデが完成します。
パープル差し色で魅せるトレンドストリートコーデ
ライダーズジャケットを主役に、色気とトレンド感をプラスしたメンズのストリート系の着こなしをご紹介します。
このDIVINER(ディバイナー)のファッションの鍵はインナーの色。
ハードなライダーズジャケットに対し、インナーにパープル(薄紫)のロンTのような有彩色を差し色として取り入れることで、ブラックのコーデが華やかに、そしてセクシーな雰囲気に昇華します。
細身のパンツと合わせたメリハリのあるシルエットと、インナーの色使いで魅せる、上級者向けのストリート系スタイルです。
ネオンカラーレイヤードで魅せるストリートコーデ
このコーデの最大のポイントは、インナーにネオンカラーのロンTを合わせたレイヤードです。
オールブラックの重厚感とインナーのネオンカラーの強烈なコントラストが、一気に視線を集める派手さを演出。
さらに、インナーの色と足元のスニーカーをリンクさせることで、ストリート系のコーデに統一感と遊び心が生まれます。
インナーで大胆な差し色を取り入れたい方に最適なファッションテクニックです。
インナーで魅せるライダースコーデ
インナーを少し長めの丈にして裾を見せるレイヤードテクニックを採用しています。
これにより、オールブラックの重さが解消され、ラフで奥行きのあるストリート系の着こなしが完成します。
インナーの素材やデザイン、色のトーンを変えるだけで、同じライダーズジャケットでも無限のファッションが楽しめます。
パーカーの立体感で差をつけるコーデ
ライダーズジャケットをストリート系のファッションで着こなしたいメンズへ。
ハードな印象のライダーズジャケットをカジュアルダウンさせるには、インナーにパーカー(フーディ)を取り入れるのが最も効果的です。
このDIVINER(ディバイナー)のコーデでは、レザーとスウェットという異素材ミックスが、上級者ならではの奥行きを演出。
インナーのパーカーのフードが首元にボリュームを持たせることで、顔周りがすっきりと見え、ストリート系らしいルーズな雰囲気を強調できます。
オールブラックで統一されたコーデの中で、インナーのカジュアルさが個性を際立たせています。
チェック柄シャツで魅せるストリート系コーデ
ハードな印象のライダーズジャケットをカジュアルダウンさせるなら、インナーに柄シャツを取り入れるのが効果的です。
このDIVINER(ディバイナー)のコーデでは、インナーにチェック柄のシャツを採用。
レザーの質感とチェックのカジュアルさという異素材ミックスが、上級者ならではの奥行きを生み出します。
インナーの裾をあえて見せる着こなしや、インナーの色とスニーカーの差し色をさりげなく合わせるテクニックが、ストリート系のファッションを一層洗練させています。
グラフィックTで魅せるワイルドストリートコーデ
このコーデは、インナーにグラフィックTシャツを選んでいる点がポイントです。
インナーのTシャツに施されたインパクトのある柄が、ライダーズジャケットのワイルドな雰囲気をさらに強調し、ファッションに深みを与えます。
また、インナーとアウターをオールブラックで統一することで、足元のネオンカラーの差し色を最大限に際立たせる効果も。
インナーで個性を主張しつつ、全体のバランスを整えた上級者向けのストリート系スタイルです。
グレーロンTで重さを解消するストリートコーデ
ライダーズジャケットを主役にしたストリート系のメンズファッションは、インナーのトーン選びで一気に垢抜けます。
このDIVINER(ディバイナー)のコーデでは、ブラックのライダーズジャケットの下に、トーンの異なるグレー(チャコール)のインナーを合わせることで、オールブラックの重さを解消。
特に、長めのロンTのようなインナーを裾から見せるレイヤードの着こなしは、ルーズなストリート系のパンツとのバランスを取り、コーデに奥行きを生み出します。
シンプルながらも計算されたインナーの使い方が、ワイルドなファッションを洗練されたスタイルへと昇華させています。
キャメルパーカーで魅せる差し色ストリートコーデ
ハードなブラックのライダーズジャケットを垢抜けさせるには、インナーに有彩色を取り入れるのが効果的です。
このDIVINER(ディバイナー)のコーデでは、キャメル色のパーカーをインナーに採用。
ブラックの重厚感の中に温かみのある差し色が加わることで、ストリート系らしいカジュアルさと、季節感のある雰囲気が生まれます。
また、パーカーのフードやジップ、白いドローコードがインナーのアクセントとなり、視線を惹きつけるポイントに。
インナーの色とアイテムを工夫した、ワンランク上のファッションテクニックです。
無地ブラックで魅せるシンプルストリートコーデ
インナーに無地のオールブラックTシャツ(またはロンT)を採用し、シンプルさを極めています。
インナーを極限までシンプルにすることで、ライダーズジャケットの重厚感と、足元のスニーカーの赤の差し色を最大限に引き立てる脇役として機能。
複雑なレイヤードを避け、インナーをタイトに着こなしたこのオールブラックのファッションは、シンプルだからこそ小物使いが光る、上級者向けのテクニックです。
ロゴTで個性を出すストリート系コーデ
このコーデでは、インナーにロゴTシャツを選び、オールブラックのファッションに程よいアクセントを加えています。
インナーとアウターを黒で統一することで、全体のシルエットを引き締め、足元のネオンイエローという強い差し色を最大限に際立たせる効果が絶大。
インナーはシンプルながらもロゴで個性を主張し、足元でトレンドカラーを取り入れるというメリハリの効いた着こなしテクニックです。
首元で違いを出すオールブラックコーデ
インナーにブラックのTシャツを合わせることで、ライダーズジャケットの持つ重厚感とワイルドさを極限まで引き出しつつ、首元のロゴデザインをチラ見せすることで、シンプルでは終わらないコーデが完成します。
同色ロゴで差をつける洗練ストリートコーデ
このファッションの鍵はインナーのディテール。
インナーに、マットな生地に光沢のある同色(黒)のロゴが施されたTシャツ(またはスウェット)を着用することで、オールブラックのコーデの中に洗練されたアクセントを加えています。
色を使わず、素材感の違いだけで魅せるこのインナーの着こなしは、シンプルながらも深みのあるストリート系のコーデを求める方に最適です。
ゴールドロゴで魅せる高級感ストリートコーデ
鍵となるのはインナーのさりげないディテールです。
このDIVINER(ディバイナー)のファッションでは、インナーにオールブラックのTシャツ(またはロンT)を着用しつつ、胸元のゴールドロゴをアクセントに採用。
インナーのゴールドがライダーズジャケットの重厚感と相まって、シンプルながらも高級感のある雰囲気を演出しています。
複雑なレイヤードを避け、インナーをシンプルに着こなしたことで、足元のスニーカーの差し色が際立つ効果も。
インナーのさりげないアクセントで魅せる、上級者向けのストリート系スタイルです。
ピンクスプレーロゴで魅せる個性派ストリートコーデ
インナーのTシャツのピンクスプレーロゴが、オールブラックのファッションの中に遊び心と差し色をプラス。
ライダーズジャケットのワイルドな雰囲気を保ちつつも、インナーのロゴで個性を強調し、足元のネオンカラーのスニーカーを際立たせています。
インナーのさりげないカラーリングで、周りと差がつくストリート系のコーデが完成します。
柄レイヤードで奥行きを出すストリート系コーデ
アウターの下に柄物のシャツやカットソーを重ね着することで、オールブラックの重さを解消し、コーデに奥行きとリズムを生み出しています。
特に、インナーの柄とボトムスの独特なタイダイ柄が呼応し合い、ワイルドながらも統一感のあるストリート系のファッションを確立。
シンプルな無地インナーに飽きた方に試してほしい、上級者向けのライダーズジャケットの着こなし術です。
オールブラックパーカーを使った重厚コーデ
インナーにオールブラックのパーカーを採用することで重厚感を出しつつも、ハードな印象のライダーズジャケットをカジュアルダウン。
インナーのフードが首元にボリュームを持たせることで、ファッション全体のバランスが整い、クールな雰囲気を強調。
着こなしにカジュアルさとトレンド感を取り入れたい方に最適なインナー術です。
2色レイヤードで奥行きを出すストリートコーデ
インナーにグレーとブルーのTシャツを重ねた2色レイヤードを採用。
アウターから覗くインナーの色の違いがコーデに立体感と奥行きを生み出し、ライダースジャケットの重さを解消しています。
ストリート系らしい遊び心をプラスしたインナー使いで魅せる上級者向けの着こなしテクニックです。
ロゴTで個性を魅せるストリート系コーデ
インナーのスポーティーな白いロゴが効果的なアクセントとなり、都会的なセンスを感じさせます。
さらに、裾を覗かせるレイヤード(ロンTなどの活用)は、ルーズなパンツと相性抜群。
ストリート系のコーデに奥行きを生み出す、上級者向けのインナー使いです。
柄フーディで魅せるストリート系着こなし
インナーのフードから覗く柄がさりげないアクセントとなり、オールブラックのファッションに奥行きを与えます。
インナーでカジュアルダウンさせる着こなしは、ストリート系のコーデに欠かせないテクニックです。
メッシュレイヤードで差をつけるストリート系コーデ
インナーにメッシュ素材のトップスを着用し、レイヤードテクニックを駆使。
レザーの重厚感とメッシュの軽やかさという異素材ミックスが、シンプルなストリート系の着こなしに奥行きとトレンド感を加えています。
定番のライダーズジャケットスタイルを、インナーの素材で遊ぶことで、ワンランク上のクールなコーデへと昇華させましょう。
総柄シャツで魅せるストリート系コーデ
インナーに総柄シャツを採用することで、ライダーズジャケットのハードな印象と柄物の遊び心がミックスされ、エッジの効いたコーデが完成します。
シャツの襟がライダーズジャケットの襟元に立体感を生み出し、オールブラックのファッションに奥行きを与える効果も。
インナーのデザインを活かした、上級者向けのストリート系スタイルです。
ダウンのインナーに
ダウンジャケットのインナーにダブルのライダースジャケットを合わせたコーデ。
カジュアル要素の強いダウンジャケットも、キリッとしたライダースの革の表情がコーデ全体を引き締めてくれます。
ダブル×モッズコート
こちらも難なく合わせられます。
襟元も全然気にならず開けても閉めても着こなせるので、その日の気温に合わせて調節可能です。
ライダースジャケットとは
ライダースジャケットとは、本来はバイカー(バイク乗り)のために開発されたジャケットのことを言います!
ライダースジャケット=レザージャケットと思っている方がほとんどですが、厳密に言うとこれは間違いです。
ですが、ライダースジャケットは革製の物がほとんどを占めているのも事実。
バイカーの身を、風や転倒した際に守るために、革製のジャケットが多く作られてきたので、現在もライダースジャケット=レザージャケットと思われている方が多いようです。
そんなバイカー用のアイテムだったライダースジャケットも、ファッションの世界ではいまやタウンユースのアイテムとして人気となっています。
男らしさ、武骨さを象徴する黒のライダースだけでなく、ホワイトやベージュのものも女性の間で人気となってきています。
この後は1着持っておくだけで、夏以外のシーズンは着回せるライダースジャケットの、選び方やオススメをご紹介していきます!
ライダースジャケット選びのコツ
一言にライダーズジャケットといっても、2種類のタイプがあります。
ここでは、その違いやインナーのおすすめについても説明します。
形の違い(シングル・ダブル)
ライダースジャケットには、大きく分けて「シングルタイプ」と「ダブルタイプ」の2種類の形があります。
シングルタイプは、フロントボタンが縦1列となったシングルスーツのように、真ん中で両側の生地(前立て)が合わさるもの。
ダブルタイプは、フロントボタンが縦2列になっているダブルスーツのように、着用するときに前の生地(前立て)が重なるものです。
どちらのタイプを選ぶかによって、コーディネートの印象を変えることができます!
目指すイメージによって選ぶことがポイントです◎
「シングルタイプ」ならスマートで洗練された印象を与えることが可能。
ダブルと比べるとハードすぎず柔らかなイメージのものが多いため、普段使いの羽織りとして着回せたり、色々なコーディネートにも合わせやすくなります!
女性にもシングルタイプがオススメ。 キレイ目な印象が強いのでインナーにはシャツやニットを持ってくるとキレイ目で上品なコーデに仕上がります。
また、パーカーを合わせるにも首元がすっきりしているので、ごちゃつかずに着こなすことができますね。
「ダブルタイプ」ならハードで男らしい着こなしに。
ボタンやジップなどのギミックが取り入れられているものが多く、実際にバイクに乗る時にも重宝されますし、普段着として着用するだけで存在感も抜群。 女性が着用するとギャップにも繋がりますね!
男らしさを際立たせるために、インナーにはシンプルなTシャツや、ストリートにもマッチするスウェットを持ってくるとクールでスタイリッシュに決まります。
サイズ感
ライダースジャケットを着用する場合、サイズ感にも注意することでクールな着こなしに仕上げることができます。
基本は、身体にぴったりフィットするジャストサイズを選ぶことがポイント。
近年特に若者の間でオーバーサイズスタイルがトレンドとなっていますが、ライダースジャケットは、大きすぎると着られている感が出てクールな印象が台無しになりかねません。
反対に小さすぎるときつく感じてしまい、見た目的にも窮屈感が表れるのでNG。
ただし、フード付きパーカーなどの少し厚手のトップスを合わせる場合は、若干余裕のあるライダースを選んでくださいね。
着ぶくれて見えてしまっては、カッコよさも半減してしまいます!
着こなしたいイメージによって素材をチョイス
ライダースジャケットと聞くと、オトナの男らしさを感じるレザー素材が一般的ですが、それだけではないんです。
レザーはレザーでもカジュアルな印象をもつスエードや、より馴染みのあるスウェット、ツイード生地と言った革以外の生地を使ったレザージャケットがあったりと様々な素材で展開されています。
それぞれの生地によって見た目・印象が異なるため、着こなしたいイメージによって選ぶのがおすすめです。
レザー素材を選ぶと無骨な漢らしいイメージに、スエード素材を選ぶとカジュアルで柔らかい印象に、またスウェットなどレザー以外の素材を選ぶと遊び心のあるイメージに。
ライダースジャケットの着こなし方
シルエット
ライダースジャケットを着こなすにあたり、まず大切にしたいポイントが「シルエット」です。
どのようなアイテムでも、全体のシルエットが整っていればそれなりにオシャレに見せることができるほど、重要なものです。
ライダースの場合は、基本的にはIラインシルエットを意識してみましょう!
ライダース自体が細身のアイテムなので、ボトムスも細身のものを合わせて簡単にIラインシルエットを作ることで、全体がコンパクトにまとまります。
定番の黒スキニーやデニムを選べば間違いなし!
シンプルかつスマートさを感じさせ、ライダースの大人っぽさも存分に活かしたコーディネートに仕上がりますよ。
インナーの着丈の長さ
続いて、着丈が短めのアウターであるライダースだからこそ気を付けたいのが「インナーの長さ」です。
ライダースは、インナーとしてTシャツやシャツ・パーカーなど季節によっても様々なアイテムを合わせられますが、インナーの裾がライダースよりも長くなることも多いはず。
その際、裾から覗くインナーの丈が長すぎるとだらしなく脚が短く見えてしまいますし、短すぎると裾から覗かずアクセントの無いコーディネートになってしまいます。
最もスタイルよく、メリハリある着こなしに仕上げるために、数cmは見える丈のインナーを選んでみてください。
また、インナーの色もホワイトでシンプルにしても良し、鮮やかなカラーを選んでも良し。
様々な表情の着こなしを楽しめますよ!
ハードロックに決めすぎない
そもそもライダースは武骨で男らしい強さが感じられるアイテムです。
全体的にブーツやゴツゴツしたアクセサリーなどのハード系アイテムと合わせてしまうと、オシャレ超上級者にはなれますがキメ過ぎ・尖りすぎで街中では浮いたような着こなしになってしまいます。
なので、デザインとしては無地や派手すぎないものを選ぶことがオススメ。
また、シャツやニットといった程よく柔らかな印象のアイテムと合わせ、コーデを中和させてみてください。
ライダースの味をより目立たせることができます!
コーデの中で、異なる印象をミックスすることは、ワンランク上の着こなしにも繋がっていくので是非チャレンジしてみてくださいね。
ライダースジャケットの着こなし方
シングル
シングルライダースでオススメしたいのは、こちらのラムレザー(羊革)を使用したライダース。
牛革と比べると軽くて柔らかな質感が特徴で、手が届きやすい価格であるところも嬉しいポイント!気軽にライダースを着こなすことができます。
選び方のコツでお伝えしたサイズ感についても、身体にフィットするジャストサイズなので問題なし。
ハード過ぎないシックな印象に仕上げるにはぴったりです。
シングルライダースは、それ自体がシンプルなのでインナーも同様に白シャツなどを合わせて全体をまとめることがオススメ。
反対に、目立つカラーのインナーを合わせてコーデのアクセントとしてもオシャレにキマりますね!
ダブル
こちらも同じくラムレザーが使用されたライダースジャケット。
襟元やポケットなどのギミックが多く、シングルライダースと比べるとより武骨さが強調されたデザインが特徴です。
男らしさを演出したい方にはこちらがオススメ◎
存在感抜群のライダースを活かすため、Tシャツなどでモノトーンにまとめることが◎
インナーの裾をレイヤードすることで、よりライダースのカッコよさが目立ったメリハリあるコーデにできますよ!
まとめ:ライダースジャケットのインナーは何がいい?正解コーデと合わせ方
今回は、ライダースジャケットのインナーについて紹介してきました。
ライダースジャケットはメンズコーデの定番アウターですが、逆にマンネリ化してしまったりコーディネートがワンパターンになってしまうメンズもいるかもしれません。
インナーの選び方やコーディネートに悩んだら、本記事で紹介したコーデを真似するだけでOKです!
いろんなライダースジャケットコーデを真似していくうちに、自分らしい着こなし術を見つけていきましょう。
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