この冬メンズがストリート系コーデをカッコ良く着こなすポイントとコーデ15選
2023/11/29公開
冬のストリートコーデ、何を着るか決まっていますか?
ワンコーデでいろんなアイテムを使う冬は、おしゃれ好きなメンズはワクワクする季節かもしれませんね!
その反面、ストリート系の冬服のチョイスに悩んでいるメンズも多いと思います。
そこで今回は、冬のストリート系ファッションのポイントや必須アイテム、実際のメンズコーデまで丸っとご紹介します!
ストリート系の冬服コーデ決定版として濃厚な内容になっているので、ぜひブックマークしておいてくださいね!
- ストリート系ファッションとは?
- 冬のストリートファッション:コーディネートのポイント
- ストリート系ファッションの必須アイテム:冬服版
- ストリートファッションコーデにおける注意点
- ストリートファッションコーデにおける注意点
- レイヤードとロゴの色を合わせたパーカーコーデ
- スタジャン×パーカーの異素材ストリートコーデ
- パーカーを使ったスポーツミックスストリートコーデ
- 柄パンツの存在感で作るモノトーンコーデ
- 防寒対策も◎オールブラックストリートコーデ
- ブルゾンを使ったスポーツミックスストリートコーデ
- MA-1×パーカーの異素材ストリートコーデ
- グレーをアクセントにしたボアストリートコーデ
- アウターで差別化するストリートコーデ
- ヘアバンドとブルゾンのトーンを合わせたスポーツストリートコーデ
- 太カーゴ×オーバーサイズパーカーの王道ストリートコーデ
- セットアップ×パーカーのレイヤードストリートコーデ
- オーバーサイズライダースジャケットを合わせたストリートコーデ
- カモ柄でミリタリーを意識したストリートコーデ
- Aラインのシルエットで仕上げたバケハストリートコーデ
ストリート系ファッションとは?
そもそもストリート系ファッションとは、街に集まる若者から自然と生まれたファッションのことです。
ストリート系ファッションが生まれた背景には、スケボーやラップなどの文化とも深く関わりがあり、自由で自己表現しやすいのも大きな特徴。
アパレル業界やブランドが意図的に作り出す流行にとらわれず、その時代に合わせたトレンドが生まれます。
基本のストリート系メンズコーデには、オーバーサイズシルエットのアイテムを使うことが多いものの、明確な決まりはないので「ストリートっぽい」と感じるものを選んでOKです!
冬のストリートファッション:コーディネートのポイント
ストリート系のアイテムに明確な決まりはないとはいえ、「どのようなポイントに気をつければよいのかわからない」というメンズも多いですよね。
そこで、ここからは「冬」に絞ったコーディネートのポイントを4つ紹介します。
これから冬に向けて、ストリート系のメンズコーデを考えるときの参考にしてくださいね!
服装の特徴①ボリュームのあるアウターを持ってくる
冬のストリートファッションに欠かせないのが、ボリュームのあるアウターです。
シルエットがダボっとしていることがストリート系の特徴の1つでもあるので、肩がやや落ち気味なオーバーサイズの冬服は必須アイテムといえるでしょう!
ボリュームのあるアウターにやや細めのパンツを組み合わせると、近年のトレンドである韓国ストリートっぽいメンズコーデに仕上がります。
冬メンズコーデにおけるストリート系ファッションの特徴②パンツも太めがトレンド
冬のストリート系メンズコーデのポイント2つ目は、トップスとボトムスの両方にボリュームを持たせることです。
先ほどのように、細めのパンツを組み合わせるとスッキリとしたシルエットに仕上がりますが、ボリュームのあるトップスに太めのパンツを合わせると、よりストリート感の強いメンズコーデになります。
全身ダボっとさせると野暮ったさを感じるメンズは、身長と着丈のバランスに気をつけるのが◎
冬メンズコーデにおけるストリート系ファッションの特徴③セットアップスタイルだと簡単に仕上がる
冬のストリートコーデに悩むメンズにおすすめしたいのが、セットアップスタイルです。
セットアップスタイルとは上下が揃った服のことで、アイテムの組み合わせを考えなくても、そのまま着るだけで統一感あるコーディネートに仕上がるというスグレモノ。
「冬に着るには少し寒そう・・」というセットアップなら、厚手のインナーを仕込むなどの工夫をすると冬服としても活用できるようになりますよ!
冬メンズコーデにおけるストリート系ファッションの特徴④あし元はスニーカー×ハイソックスで
気温が低く寒い冬は、足元のおしゃれに手を抜きがちなメンズも多くいます。
しかし、冬服のストリート系ファッションは、「足元まで抜かりなく気をつけられるか」がおしゃれさを左右するポイント!
裾がリブになっているパンツや、紐つきで丈とシルエットが自由に変えられるパンツなども積極に取り入れて、スニーカーとハイソックスでもうワンプッシュしましょう。
スニーカーはローカットorハイカットのどちらでもOKで、ハイソックスはロゴやデザインがおしゃれなものを選ぶのがおすすめです!
ストリート系ファッションの必須アイテム:冬服版
ここからは、冬服のストリート系ファッションに欠かせないアイテムを紹介します。
それぞれ具体的なアイテムを紹介していくので、まだ持っていないものがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね!
アウター
中綿入りブルゾン
どのようなジャンルの服装をするにも、冬服には「防寒対策」が必須条件ですよね。
温かさとデザイン性を兼ね備えている中綿入りのブルゾンはボリュームがあり、ストリート系のメンズコーデに最適。
使い回しの利くブラックを選ぶのがおすすめで、同色でまとめたりインナーに明るい色を入れてメリハリをつけたりと、いろんなコーデに使えます!
ファーブルゾン
もともとはレディースファッションで流行っていたモコモコアウターですが、近年ではおしゃれメンズも積極的に取り入れている冬物アイテムの1つです。
モコモコっとした素材が柔らかい雰囲気を出してくれるので、ボトムスは細めにキュッと引き締めるとバランスが取りやすくて初心者にも◎
もちろん太めのパンツを合わせて、ダボっとしたストリート感満載のシルエットに仕上げるのもアリです。
スタジャン
スタジャンは「スタジアムジャンパー」を略した言葉で、野球やアメフトの選手が練習中や休憩中に着ていたジャンパーのことです。
実際にスポーツで着用するものと同じように、ストリート系のファッションブランドからも前留めがスナップでロゴが入ったスタジャンが販売されています。
ストリートなメンズコーデにするならビッグサイズがおすすめで、素材の切り替えやカラーなど使いやすそうなデザインを選んでみましょう!
MA-1
MA-1はアメリカ空軍が着用していたナイロン製のフライトジャケットで、気軽に羽織れる秋冬アイテムの1つです。
カテゴリとしては「ブルゾン」としての位置付けとなり、肩を落としたサイジングでダボっと着るとストリート系メンズコーデに◎
アイテムをオールブラックにしても、上下で素材の違いを出すとコーデに奥行きを表現できますよ。
トラックジャケット
トラックジャケットは、トレーニング用のウェアとして使われるアウターのことです。
素材にはジャージやナイロンなどが使われることが多く、近年ではファッションブランドとスポーツブランドがコラボすることも。
大胆な切り替えデザインなど、ファッション性が高いものはスポーティな秋冬のストリート系ファッションにGood。
セットアップならインナーにロンTをいれるだけで、さらに雰囲気が出るのでぜひチャレンジしてみてくださいね!
トップス
ビッグパーカー
1枚で主役にもインナーにも使えるパーカーは、ストリート系のメンズコーデに取り入れるならオーバーサイズを選ぶのが正解。
全体にゆったりとしたシルエットのパーカーはトレンド感があり、ロゴが入ったデザインならコーデのアクセントにもなります。
冬はビックパーカーをインナーに仕込めるように、パーカーを着ても窮屈感のないサイズのアウターを選んでくださいね!
スタンドパーカー
スタンドパーカーは、首回りが立ち上がっているのが特徴的なパーカーです。
大きく立ち上がった襟元やフードは、ベースボールキャップとの相性◎
ダボっとしたラフな印象を与えるので、カジュアルなストリートコーデに使いやすいアイテムです。
トレーナー
冬のストリートコーデに欠かせない王道アイテムといえば、何と言ってもトレーナーです。
トレーナーは形自体がシンプルなので、シルエットやサイズ感、デザインで個性を出すのがおすすめ。
ストリートらしさを強調するなら、肩が落ちているビッグサイズを選びましょう!
ボトムス
スウェットパンツ
ゆったりシルエットが流行する中、リラックス感溢れるスウェットパンツも、今やメンズファッションの鉄板といっても過言ではないアイテムになりました。
上下スウェットでセットアップにしたり、きれいめトップスを合わせたりと、組み合わせるアイテムによってスタイルが全く変わるのもスウェットパンツの面白いところ。
軽めに合わせられるスウェットパンツなら、メンズコーデのハズし役としても活躍します!
太めジョガーパンツ
「ジョギング用パンツ」として作られたのが始まりのジョガーパンツは、裾にリブやゴムがついて足首を”キュッ”と見せてくれます。
伸縮性の高い素材が使われることが多く、穿き心地がよく動きやすいのも魅力の1つ。
太めのジョガーパンツは、スポーティから大人っぽいきれいめコーデまで、幅広く冬のメンズストリートコーデに使える優秀アイテムです!
太めカーゴパンツ
ミリタリー要素をもつカーゴパンツは、ストリート系ファッションの鉄板アイテムといえるほど、よく使われるアイテムです。
太めのカーゴパンツはダボっとしたシルエットが作りやすく、これまで紹介したアウターやトップスとの相性も抜群。
「ボトムスに迷ったら太めのカーゴパンツでOK」といえるほど頼れるアイテムなので、この機会にワードローブに加えておきましょう!
グッズ
ベースボールキャップ
ストリート系のメンズコーデに使える帽子はたくさんありますが、王道なのはやはりベースボールキャップです。
スタンダードなキャップの形でどんなメンズにも似合いやすく、失敗しにくいところも◎
コーデに物足りなさを感じる場合は、キャップをかぶるとストリート感アップに成功しますよ!
ヘアバンド
人とは違うストリートコーデを楽しみたいメンズには、ロゴが入ったヘアバンドがおすすめ。
太めのヘアバンドを髪が立ち上がるくらいの位置まであげて、髪を少し整えるだけでOK。
デザインがおしゃれなヘアバンドなら、頭にセットするだけでおしゃれ上級者に格上げされます!
ロゴソックス
いつもコーデを考えるとき、ソックスを適当に選んでいるメンズも多いのでは?
おしゃれなストリート系ファッションを目指すなら、パンツとスニーカーの間からチラリと見えるソックスにも気を配りましょう!
とくに、足首をキュッと絞ったパンツとハイソックスの相性は抜群で、ハイカットスニーカーと合わせるとストリート感が増して◎
ニットキャップ
冬のメンズコーデの防寒アイテムとなってくれる、ニットキャップ。
シンプルな形のニットキャップは、ロゴデザインがフロントにきているものを選ぶと、おしゃれ度アップに貢献してくれます。
カラーは、どんなストリート系アイテムにも使い回せるブラックを選ぶのがおすすめです!
バケハ
こちらも防寒アイテムとしても活躍するバケットハット(通称バケハ)。
さっとかぶるだけでこなれたストリート感が出せて、すっきりとした印象を与えられるところもGood!
流行の韓国ファッションの定番アイテムにもなっているので、トレンド要素を取り入れたい時にもおすすめです。
スニーカー
メンズストリートコーデの足元といえば、何と言ってもスニーカーです!
とくにハイカットのスニーカーは、ダボっとしたストリート系のシルエットと相性がよく、バランスが取りやすくておすすめ。
スポーツブランドのスニーカーは、履くだけでストリートテイストが加えられるデザインも多く、冬服と合わせてチェックしておくとよいですね。
ニューエラキャップ
アメリカの「ニュー・エラ・カンパニー」という帽子メーカーから始まったニューエラキャップ。
スポーツ選手たちが着用していたニューエラキャップは、ヒップホッパーやアーティストのカルチャーにも浸透し、今ではストリート系ファッションの定番アイテムとなっています。
つば部分が真っ平らになっているのが大きな特徴で、ベースボールキャップやニットキャップなど、他の帽子とコーデによって使い分けるのがおすすめです!
ストリートファッションコーデにおける注意点
ここからは、ストリートファッションコーデでの注意点を紹介します。
注意したいポイントは以下の3つ。
・色のトーンはワントーンに抑える
・全身のシルエットはAラインかYラインに
・まずはシンプルなデザインをチョイスする
どれも簡単なことではありますが、具体的にイメージできるように1つずつ詳しく解説します。
色のトーンはワントーンに抑える
ストリートファッションかどうかに関わらずいえることですが、一般的にはトーンが「明るい」「多い」ほど子供っぽいコーデになります。
そのため、落ち着いた大人メンズのストリートコーデを目指すなら、ブラックなどの暗めカラーでワントーンに抑えるのが◎
とくにブラックは季節問わずメンズストリートコーデに使いやすく、冬の寒い空気感とも相性抜群のカラーです!
全身のシルエットはAラインかYラインに
メンズの皆さんは、「Aライン」や「Yライン」という言葉を聞いたことがありますか?
それぞれアルファベットそのものの形を全身のシルエットに当てはめたもので、ストリート系のメンズコーデでおしゃれに見えるバランスなんです。
わかりやすくまとめると、
Aライン:上半身よりも下半身が太いシルエット
Yライン:上半身よりも下半身が細いシルエット
となります。あまり厳密にする必要はありませんが、全身のシルエットをこのどちらかになるように組み合わせてみましょう。
まずはシンプルなデザインをチョイスする
これからストリート系のファッションに挑戦するメンズの皆さんは、まずシンプルなデザインを選びましょう!
デザインが奇抜なものや装飾が多いものはおしゃれに見えると思いますが、着こなすにはテクニックが必要なことも少なくありません。
下手にデザインで失敗するよりも、まずは無地もしくはロゴの主張は抑えめなものから始めていくのがおすすめです!
メンズのストリート冬コーデ15選
ストリート系ファッションのポイント、アイテム、注意点について紹介してきましたが、なんとなくコツがわかってきましたか?
ここからは、さらにイメージを膨らませられるように、画像を交えたメンズのストリート冬コーデを紹介します!
具体的なアイテムへのリンクも掲載しているので、ぜひ気になるものがあればチェックしてみてくださいね!
レイヤードとロゴの色を合わせたパーカーコーデ
こちらはオーバーサイズのパーカーに、スウェットジョガーパンツを合わせたストリート冬コーデです。
注目して欲しいのが、インナーのロンTとアウターに描かれたロゴのカラーを合わせているところ。
全身で使う色を2つまでに抑えるとアンバランスになりにくく、統一感のあるメンズコーデになります。
スタジャン×ジョガー!カレッジテイストを取り入れた冬のストリートコーデ
冬の着こなしに、トラッドなカレッジテイストをミックスした上級コーデです。
トップスは、黒と白のバイカラーデザインが特徴のスタジアムジャケット(スタジャン)。
袖の大きなグラフィックや胸元の「D」のレターロゴが、ストリート系らしいタフな雰囲気を強調しています。
インナーにはシンプルな白Tシャツを合わせ、アウターの個性を引き立てています。
ボトムスは、トップスと対照的な細身のジョガータイプのカーゴパンツを選び、全体のシルエットをシャープに引き締め、冬の着こなしをスマートに見せています。
重厚なバックロゴ・フーディセットアップで魅せるストリート系 メンズ
冬の着こなしにおいて、フーディセットアップは必須アイテムです。
トップスは厚手のフーディを採用し、背面には同色の刺繍またはプリントで、タフで大胆なロゴを配置。
ボトムスも同素材のジョガーパンツを選ぶことで、全身に統一感が生まれます。
このオールブラックのコーデは、上下ともにルーズすぎず引き締まったシルエットで、冬の着こなしをスマートに見せると同時に、ストリート系らしいクールな雰囲気を強調します。
レタードスタジャン×極太カーゴ!アメカジ要素をミックスした冬のストリートコーデ
トラディショナルなアメカジ要素をミックスした力強いコーデです。
トップスは、黒を基調とし、レザー調の袖と大きな「D」のレタードパッチが施されたスタジャン。
このボリュームとデザインが、冬のストリート系アウターとして圧倒的な存在感を放ちます。
ボトムスには、トップスとバランスを取るための極太のワイドカーゴパンツを採用。
インナーに白Tシャツを合わせることで、全身の黒を引き締め、タフでありながらクリーンな印象も持ったストリート系の着こなしを実現しています。
ボリュームの強弱で魅せる!冬のストリート系 「ダウン×レザー」
メンズの冬の着こなしにおいて、防寒性とトレンドを両立させた上級コーデです。
トップスは、中綿がたっぷり入ったショート丈のダウンジャケット。
このボリューム感が、上半身に力強い印象を与えます。
パンツには、光沢のあるレザーの超ワイドパンツを合わせ、上下ともに極太のシルエットを構築。
全身を黒で統一し、異素材の質感(マットなナイロンと光沢のあるレザー)を対比させることで、単調にならず、タフでモダンなストリート系の雰囲気を強調しています。
ブルゾンを使ったスポーツミックスストリートコーデ
上下セットアップのブルゾンを使った、スポーツミックスなストリート冬コーデです。
大きな切り替えのあるブルゾンとトラックパンツは、デザインで遊びたいメンズにぴったりなアイテム。
冬は暗いカラーを使う人が増えるので、あえてピンクなどの差し色を入れると”こなれ感”を出すことができますよ。
異素材ストリートコーデ
レザー仕様のMA-1と100%コットンのカーゴパンツを使った、異素材ストリート冬コーデです。
ほどよく光沢があるMA-1とカーゴパンツは、どちらもミリタリーな要素を含むので相性がよいのは当然ですね。
どちらのアイテムも、ゆったりしたサイジングがストリートらしさを存分に感じさせてくれます!
ファーブルゾン×極太レザー!異素材の対比で魅せる冬のストリートコーデ
トレンドの質感を取り入れた上級コーデです。
トップスは、毛足の長いファーのような素材のブルゾン。
胸元のロゴや素材のボリュームが、冬のストリート系アウターとして抜群の存在感を放ちます。
ボトムスには、トップスと対比する光沢感のあるレザーの超ワイドパンツを採用。
この「柔らかな質感」と「硬質な質感」の異素材ミックスが、全身黒のコーデに奥行きを与え、タフでありながらラグジュアリーな着こなしを実現しています。
アウターで差別化するストリートコーデ
ブラック〜パープル〜ブルーへのグラデーションが綺麗な、パデッドジャケットをメインにしたストリート冬コーデです。
「パデッドジャケット」とは、中綿が入ったジャケットのことで、暖かくストリートらしいボリューム感が魅力的。
インナーをホワイトにすると爽やかに仕上げたり、ブラックにしてクールに仕上げたり、組み合わせによって色々遊べるアイテムとなっています!
ヘアバンドとブルゾンのトーンを合わせたスポーツストリートコーデ
こちらのストリート冬コーデでは、ヘアバンドとブルゾンのレッドカラーを合わせて統一感をだしています。
ブルゾンはインナーも着用できる余裕があり、冬にも活躍するオーバーサイズをチョイス。
シャカシャカ素材のアイテムはスポーツミックスらしさを強めてくれるので、組み合わせる他のアイテムでさらにストリート感を加速させましょう!
バックロゴフーディ×ジョガーパンツ!冬のストリート系 メンズ向け「スマート・タフ」コーデ
都会的なスマートさとタフさを両立させたコーデです。
トップスは、防寒性の高い厚手素材と思われるチャコールグレーのフーディ。
背中には、コントラストの効いた大きな白ロゴが施されており、シンプルながらも強い主張があります。
ボトムスは、トップスと対照的な細身のジョガータイプのカーゴパンツを採用。
上下とも引き締まったシルエットを選ぶことで、冬のストリート系 ファッションをルーズすぎないシャープな着こなしに昇華させています。
チェックシャツ×ワイドカーゴ!冬のストリート系 メンズ向け「カジュアルMIX」
冬の着こなしにおいて、手軽さとトレンドを両立させたコーデです。
トップスは、ネルシャツのようなチェック柄シャツをアウターとして着用。
インナーには白Tシャツを合わせ、裾から見せることで、全身のダークトーンに軽快な抜け感を加えています。
ボトムスは、ワイドシルエットの黒カーゴパンツを採用。
この「上カジュアル・下ルーズ」の組み合わせは、ストリート系の定番であり、冬の着こなしに温かみとルーズな雰囲気をプラスします。
オーバーサイズライダースジャケットを合わせたストリートコーデ
ワイルドなライダースジャケットも、ストリート系のメンズコーデに合わせるならオーバーサイズを選ぶのが正解。
オーバーサイズを選ぶとシルエットがストリートらしくなるだけでなく、気温があまり低くない秋〜冬のはじめにかけてはロンT、真冬にはパーカーという感じで、いろんなインナーに対応できるところも◎
細めのジョガーパンツを合わせると、クールでビシッとしたストリートコーデにキマります。
カモ柄でミリタリーを意識したストリートコーデ
ウエストが紐で絞れるサバンナジャケットと、タイトなカーゴジョガーパンツを合わせたストリートな冬メンズコーデです。
サバンナジャケットはフロントの左胸とバックにカモ柄のロゴが入ったデザインで、ミリタリー感UPに効果的。
足元はホワイトのスニーカーを合わせることで重くなりすぎず、バランス良いアクセントになっていますね。
Aラインのシルエットで仕上げたバケハストリートコーデ
スカジャンで上半身にボリュームを出し、スキニーパンツでAラインを作ったストリート冬コーデです。
こちらの画像で着用しているスカジャンは、フロント部分はシンプルで、背後に日本を模したインパクトあるデザインに仕上げた一着。
スカジャンは秋冬〜春頃まで長く着用できるので、周りと差をつけたストリートコーデを楽しみたいメンズは要チェックです!
ヴィンテージロンTを主役に!退廃的クロスロゴ×極太カーゴの着こなし
アウターを脱いだ時も存在感を放つ上級コーデです。
トップスは、ウォッシュ加工が施された黒のロングTシャツ。
背中に大胆にプリントされたクロスロゴとメッセージが、ストリート系らしい退廃的でタフな雰囲気を強調しています。
ボトムスには、トップスに負けないボリューム感を持つ極太のワイドカーゴパンツを採用。
全身を黒で統一することで、ロゴの白やウォッシュ加工の濃淡が際立ち、重厚で貫禄のあるストリート系の着こなしを完成させています。
シャツアウター×ワイドカーゴ!クリーンな印象の冬のストリートコーデ
タフさの中にもクリーンな印象を取り入れたコーデです。
トップスは、厚手のシャツ生地をアウターとして着用。
胸ポケット上部に控えめなロゴが施され、無骨すぎず洗練された印象を与えます。
インナーに白Tシャツを合わせ、裾や首元から白を覗かせることで、全身の黒を重たく見せずに軽快な抜け感を演出。
ボトムスには、トップスとバランスを取るルーズなワイドカーゴパンツを採用し、ストリート系のトレンドを押さえた着こなしを完成させています。
レイヤードロンT×タイダイカーゴ!個性が際立つ冬のストリートコーデ
アウターなしでも世界観を表現する上級コーデです。
トップスは、長袖と半袖のTシャツを重ね着したようなデザインで、それぞれにメッセージ性のあるロゴを配置。
このレイヤードが冬のストリート系に奥行きとタフな印象を与えます。
ボトムスには、トップスに負けないインパクトを持つタイダイ(絞り染め)柄のカーゴパンツを採用。
全身をダークグレーと黒でまとめることで、柄の強さを程よく中和し、複雑ながらもクールな着こなしを実現しています。
ルーズニット×ジョガー!質感のコントラストで魅せる大人の着こなし
季節感のある素材とシルエットのコントラストを取り入れたコーデです。
トップスは、ざっくりとした編み地のルーズなニットを採用。
フロントのロゴがストリート系らしいエッジを加えています。
インナーに白Tシャツをレイヤードし、裾の白を覗かせることで、全身のダークトーンに軽快な抜け感を演出。
ボトムスには、トップスと対照的な細身のジョガータイプのカーゴパンツを選び、「上ルーズ・下タイト」のシルエットで、冬のストリートスタイルをスマートに構築しています。
スタッズスウェット×タイダイカーゴ!ハードな要素を組み合わせたコーデ
パンク・ロックテイストのハードな要素を取り入れた上級コーデです。
トップスは、ウォッシュ加工が施された黒のスウェット。
背中のロゴにスタッズがあしらわれ、冬のストリート系アウターとして圧倒的な存在感を放ちます。
ボトムスには、トップスに負けないインパクトを持つタイダイ(絞り染め)柄のカーゴパンツを採用。
全身を黒とグレーのダークトーンで統一することで、柄の強さを程よく中和し、ルーズなシルエットで構成されたタフな着こなしを実現しています。
王道スタイル!シンプル黒フーディ×ジョガーパンツの着こなし
最も取り入れやすく、失敗がない王道コーデです。
トップスは、防寒性の高い厚手素材のシンプルな黒フーディ(パーカー)を採用。
胸元に控えめなロゴが入るのみで、アイテムのシルエットと質感で勝負しています。
ボトムスは、タイトで裾が絞られたジョガータイプのカーゴパンツを選び、上下ともに、ルーズすぎずスマートなシルエットを構築。
全身を黒で統一することで、冬のストリート系をクールで洗練された印象で着こなすことができます。
退廃的グラフィック×ジョガーパンツ!個性を際立たせる冬のストリートコーデ
グラフィックで個性を追求するタフなコーデです。
トップスは、裏起毛などの厚手素材と思われる黒のスウェット。
背中には、マリア像のようなモチーフとメッセージが大胆にプリントされており、ストリート系らしい退廃的でクールな雰囲気を強調しています。
ボトムスは、トップスとバランスを取る細身のジョガータイプのカーゴパンツを採用。
上下ともに黒で統一し、タイトなシルエットを選ぶことで、冬のストリートスタイルをスマートで引き締まった印象で着こなすことができます。
ウォッシュ加工セットアップ!ルーズなシルエットで魅せる冬コーデ
リラックス感と個性を両立させたセットアップコーデです。
トップスは、裏起毛などの厚手素材と思われるヴィンテージウォッシュ加工のフーディ。
ボトムスも同素材で、極太のルーズシルエットスウェットパンツを採用しています。
この加工感が、部屋着に見えがちなスウェットをストリート系のアウターウェアとして昇華させています。
上下ともにルーズなシルエットで構成し、全身の黒で統一することで、冬の着こなしに重厚感と安定感をもたらしています。
特大ロゴフーディ×超ワイドカーゴ!ルーズなAラインシルエットコーデ
このコーデは、ルーズなフーディとワイドパンツによって、裾に向かって広がる「Aライン」シルエットを構築しています。
このシルエットは、冬のストリート系のトレンドを反映し、メンズのスタイルに安定感を与えます。
パンツの裾をシューズの甲に大きくたわませ、さらに極厚ソールのスニーカーで重心を低く固定。
キャップやマスク、チェーンといった小物使いが、全身のダークトーンにエッジを加え、タフでクールな着こなしを完成させています。
退廃的グラフィック×極太カーゴ!ルーズなシルエットで魅せる冬のストリートコーデ
グラフィックとシルエットの両方で個性を追求するタフなコーデです。
トップスは、裏起毛などの厚手素材と思われる黒のスウェット。
背中には、マリア像のようなモチーフとメッセージが大胆にプリントされており、ストリート系らしい退廃的でクールな雰囲気を強調しています。
ボトムスは、トップスとバランスを取るための極太のワイドカーゴパンツを採用。
上下ともにルーズなシルエットで構成し、全身を黒で統一することで、冬の着こなしに重厚感と貫禄をもたらしています。
袖ファイヤーロンT×極太カーゴ!アグレッシブな冬のストリートスタイル
アウターなしでも存在感を放つルーズなコーデです。
トップスは、袖に炎のグラフィックが大胆にプリントされた黒のロングTシャツ。
このデザインが、ストリート系らしいタフでアグレッシブな雰囲気を強調します。
ボトムスは、トップスとバランスを取る極太の多ポケットカーゴパンツを採用。
上下ともにルーズなシルエットで構成し、全身を黒で統一することで、冬の着こなしに重厚感と安定感をもたらしています。
ハードなグラフィックをタイトに表現する冬のコーデ
グラフィックで個性を主張しつつ、スマートな印象を保つコーデです。
トップスは、防寒にも適した厚手のロングTシャツ。
両袖に青い炎のグラフィックが大胆にプリントされ、ストリート系らしいタフでエッジの効いた雰囲気を強調します。
ボトムスは、タイトで裾が絞られたジョガータイプのカーゴパンツを採用。
上下ともに引き締まったシルエットで構成することで、冬のストリートスタイルを都会的でシャープな着こなしへと昇華させています。
まとめ:ストリートファッションの冬服コーデの楽しみ方
今回は、ストリートファッションの冬服コーデについて紹介してきました。
ストリート系のファッションは自由度が高い分、逆に何を着ればよいのか悩んでしまうメンズもいるかもしれません。
冬服の選び方やストリート系のメンズコーデの着こなしに悩んだら、本記事で紹介したコーデを真似するだけでOKです!
いろんなストリート冬コーデを真似していくうちに、自分らしい着こなし術を見つけていきましょう。
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