あまり知られていないストリートブランド10選!おしゃれに着こなすポイントも紹介
2024/12/12

日本には人気でおしゃれブランドも多いですが、未発掘のストリート系ブランドは国内外問わずまだまだ沢山あります!
「世間一般にはあまり知られていない」そんなストリートブランドを見つけられれば、少し得した気分になりますよね。
そこで今回は、あまり知られていないストリートブランド10選と、着こなし方のポイントを紹介します。
周りが知らないストリートブランドで、ワンランク上のおしゃれメンズになりたい方は、ぜひチェックしてみてください!
ストリート系ブランドが人気な理由

ファッションスタイルの1つとして、長年地位を確立しているストリートファッション。
もともと街中(ストリート)から発生したストリートファッションは、”世間の流行り”とはちょっと違う、自分らしさを全面に出したスタイルが大きな魅力でもあります。
その根底にあるのが「反骨心」や「自由度の高さ」。自分らしさを服装に落としこむことで、どのような人間かをアピールする要素として表現できるのです。
また、ストリートファッションは、音楽や映画などのサブカルチャーから社会情勢など、時代から影響を受けるのも大きな特徴。
近年ではスポーツ系アイテムやモード系アイテムなど、他のテイストとのMIXコーデも定着しつつあります。
ストリート系ブランドは比較的若い世代に人気ですが、実はどの世代にもファンが多くいます。
アイテムの組み合わせ次第で幅広い世代がコーデが楽しめるのも、ストリート系ブランドが人気の理由といえるでしょう!
あまり知られていないストリートブランドがおすすめな理由
有名から無名まで、世界にはたくさんのストリートブランドがあります。
当然ながら有名ブランドは多くの人が知っているため、同じアイテムをもっている人も多いです。
そのため「あの人と同じTシャツだ・・」「あの人と同じパーカー持ってる」など、被りがちになることも少なくありません。
せっかく個性を出して楽しもうと思っているのに、他の人と被ってしまえば新鮮さに欠けて個性を発揮できませんよね。
そこで、あまり知られていないストリートブランドを見つけて、個性を最大限演出するのがおすすめです!
あまり知られていないストリートブランドのアイテムは周りと被りにくいので、自分らしさを表現できる高揚感だったり、自分なりのポジションを確立できたりと、たくさんのメリットがあります。
周りから一目置かれるおしゃれメンズになりたい方は、自分だけが知っているブランドを見つけてみましょう!
あまり知られていないストリートブランド10選
早速、あまり知られていないストリートブランドを紹介していきます。
気になるブランドがあれば、ぜひチェックしてみてください!
①DIVINER(ディバイナー)
DIVINER(ディバイナー)は、「RECKLESS LIFE=妥協のない生き様」をコンセプトにする大阪発のストリートファッションブランドです。
トレンドからスタンダードなデザインまで、毎シーズンのテーマをもとに幅広いアイテムを展開しています。
DIVINERだけで全身コーデも可能で、ストリートファッションに欠かせない以下のアイテムを取り扱っています。
- Tシャツ
- ロンT
- シャツ
- スウェット・パーカー
- ミリタリーパンツ
- ジョガーパンツ
など
また、ロゴデザインがおしゃれな靴下や、ストリートらしいアクセサリーも充実。黒を基調としているアイテムが多く、初めてストリートファッションに挑戦するメンズにも◎
個性的なデザインで他のブランドとは一線を画す、唯一無二のストリートファッションブランドとして要チェックです!
②Palace Skateboards(パレス スケートボード)
Palace Skateboards(パレス スケートボード)は、イギリス・ロンドン発のスケーターブランドです。
地元のスケートクルーのメンバーが集まり、斬新さをもってスケートカンパニーにアプローチすることから発足しました。
「Tri-Ferg(トライファー)」とも呼ばれる、三角に「PLACE」と書かれたロゴデザインがプリントされたアイテムが人気。
さらに、Tシャツやスウェット、キャップなどのメンズウェアを展開しています。
スケーターブランドの王道『Supreme(シュプリーム)』との共通部分も多くあり、「次のSupreme」として近年人気が高まっているストリートブランドの1つです。
③UNION TOKYO(ユニオントーキョー)
UNION TOKYO(ユニオントーキョー)は、ロサンゼルスに拠点を置くUNIONの日本旗艦店です。
1989年に誕生したUNIONは、のちに『Supreme(シュプリーム)』を創設するジェームズ・ジェビアがオープンしたセレクトショップ。
まだ世の中に「ストリートファッション」という言葉がない時代から、STUSSYなどのブランドを取扱い、今のストリートファッションシーンの基礎を作りました。
そんな歴史をもつUNIONの日本の店舗UNION TOKYOでは、「A BATHING APE」や「ESSENTIALS」などのストリート系から、「ADIDAS」などのスポーツ系、「コム・デ・ギャルソン」といったモード系まで、幅広いブランドを扱っています。
④Noah(ノア)
ニューヨークで2015年に誕生したNoah(ノア)は、スケートやサーフィン、音楽などの反骨的なカルチャーと、クラシックテイストをMIXさせたメンズストリートブランドです。
デザインや素材にこだわるだけでなく、伝統や専門知識、人としての尊厳や利益が優先されるモノづくりにこだわり、生産国や工場を選定。
さらに、利益の一部を環境保護団体へ寄付する活動もおこなっており、ブランドとしての信念・価値感に真摯に取り組んでいる一面もあります。
そんなNoahでは、トレンドに左右されないスタイルをメインにアイテムを展開。
さらに、環境問題にフォーカスしたデザインをアイテムに落としこむなど、シンプルながらもメッセージ性を感じさせるモノづくりをおこなっています。
⑤424(フォートゥーフォー)
424(フォートゥーフォー)は、「424 ON FAIRFAX」というセレクトショップから生まれたロサンゼルス発のストリートブランドです。
ハイファッションとストリートカルチャーを融合させたデザインが多く、高品質な素材を採用している点も魅力。
424を代表するアイテムとして挙げられるデニムジャケットは、有名人の間でも人気が高く、販売直後に売り切れるほど。
インパクトあるグラフィックデザインやシルエットで、ラッパーや俳優からの評価も高いブランドとなっています。
⑥I AM NOT A HUMANBEING(アイアムノットアヒューマンビーイング)
I AM NOT A HUMANBEING(アイアムノットアヒューマンビーイング)は、韓国・ソウルで生まれたストリートブランドです。
ソウルのユースカルチャーを落とし込んだアイテムが多く、K-POPアイドルが着用していることから日本でも知名度が高まりつつあるブランドの1つ。
日本で取り扱っている店舗は少ないですが、挑戦的で大胆なデザインのアイテムを豊富に展開しています。
⑦LAUL(ラウル)
こちらも韓国発のストリートブランド、LAUL(ラウル)。
BTSのジョンググのトレードマークとしても知られるブランドで、「LAからソウルまで」というコンセプトを掲げています。
また、LAULを代表するデザインパンツは、シンプルながらも細部にこだわりを感じさせるデザインが特徴的。
ユニークなデザインのアイテムが多く、コーデの中に1点投入するだけでアクセントになること間違いなしです。
⑧M+RC Noir(マルシェノア)
フランスのパリにある完全会員制ブティック「M+RC Noir」のオリジナルブランド、M+RC Noir(マルシェノア)。
もとはストリートブランドのセレクトショップとして発足したM+RC Noirですが、デザイナー非公式という形でオリジナルラインのコレクションを展開しています。
海外セレブやスケーターなどにも人気が高く、リリースアイテムは完売することも多いブランド。日本での知名度はまだまだ低く取扱店舗も限られています。
⑨OBEY(オベイ)
少し変わったストリートブランドとしてピックアップしたのが、アメリカ発のOBEY(オベイ)です。
現代アーティストとしても活躍するシェパード・フェアリーは、街中にポスターアートやステッカーを街中に貼り付けるという手法でキャリアをスタートさせた人物。
ブランドデザインは、アートとスケボー、パンク、ロックなどの世界を融合した世界観が特徴的。
チェック柄のオーバーサイズシャツをはじめ、肉厚のTシャツやフーディ、ブルゾンなどにもアーティスティックなデザインをストリートアイテムに落とし込んでいます。
⑩Yardsale(ヤードセール)
Yardsale(ヤードセール)は、2013年にイギリス・ロンドンで生まれたスケーターブランドです。
80年代の影響を受けていることからレトロな雰囲気のアイテムが多く、他のスケーターブランドとは少し違う個性を持っているのも魅力。
個性的なグラフィックプリントや洗練されたデザインのアイテムが多く、少しずつストリート界隈で人気を集めています。
人気のストリートブランドを着こなすポイント
おしゃれなストリートブランドは、普通に着用するだけでもサマになるもの。
とはいえ、せっかくあまり知られていないストリートブランドを選ぶなら「それどこの服?」と聞かれるように着こなしたいですよね!
そこで、ストリートブランドをおしゃれに着こなすポイントとして、以下の2つをおさえておきましょう。
シルエットに注意する

ストリートファッションの特徴ともいえるのが、オーバーサイズのアイテムを組み合わせること。
とはいえ、体型にあわないのに上下ダボダボのサイズを着用するのはNG!
上下どちらもオーバーサイズにするとせが低く見えたり、太って見えたりする場合は、トップスかパンツを細身アイテムにしましょう。
シルエットでストリート感を出すと上級者っぽく見えるので、ぜひ意識してみてくださいね!
洗練された印象を意識する

先ほどのシルエットにも通じるポイントですが、オーバーサイズのアイテムは、組み合わせ方によって野暮ったくなりやすいです。
そこで、ストリートブランドのアイテムを組み合わせるときは、洗練された印象を意識しましょう!
たとえば、色を使いすぎるとゴチャついてダサくみえますし、丈感が身長や体型にあっていない場合はバランスが悪くなりがちです。
もし、ストリートコーデが難しいと感じるのであれば、「黒」を基調としたコーデからはじめてみるのもおすすめです!
黒をベースにすると全体が引き締まりやすくクールな印象にまとめやすいので、失敗しにくくなります。
最初に紹介したストリートブランド「DIVINER(ディバイナー)」では、黒ベースで使いやすいアイテムを豊富に取り扱っています。
あまり知られていないストリートブランドで、周囲と差をつけたいメンズはぜひチェックしてみてください!
▼DIVINERの「黒」アイテムはこちら
あまり知られていないストリートブランド10選!おしゃれに着こなすポイントも紹介まとめ
今回は、あまり知られていないストリートブランドと、おしゃれに着こなすポイントを紹介しました。
ストリートファッションは自由度が高く、自分らしさを表現しやすいファッションジャンルですが、誰もが知っているブランドでは周りと被ってつまらない・・
そう感じているメンズは、ぜひ本記事で紹介したあまり知られていないストリートブランドをチェックしてみてください。
周囲と被りにくいブランドやアイテムを見つけて、周りとは違うストリートコーデを楽しみましょう!
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