1-1.ブーツと合わせてイマドキストリートコーデ

現在、海外のセレブやアーティスト発信のトレンドとして、スウェットパンツを組み込んだコーディネートが人気です。
その中でも、特に多いのがブーツを合わせるスタイルで、部屋着によく用いられるスウェットパンツのラフなイメージに、ブーツを合わせるというメリハリを効かせたところがポイントです。

今回は、黒のスウェパンにブーツを合わせたスタイルでメリハリの効いたコーデになっています。
海外ファッション好きなメンズは見逃せないですね！

1-2.引き締める黒

部屋着感のあるスウェットも、カラーで部屋着感を払拭し、オシャレに見せることも可能です。
特に黒はきれいめカラーの代表格でもあるので、コーデに取り入れる際は外せない選択肢です。

今回は、カジュアルなチェックシャツにスウェットパンツと、アイテム同士はカジュアルの組み合わせですが、色を黒にすることで洗練された見た目になっています。

昨今では、様々なカラーのスウェットアイテムが展開されているので、自分の好きなカラーを探してみるのも良いかもしれません。

1-3.ソックス合わせで加速するストリート

ストリートコーデの鉄板の合わせ方の1つに、ソックスイン（＝パンツの裾を靴下に入れる）があります。
この組み合わせは、足元がスッキリとスタイリッシュに見えながらもスニーカーを目立たせられる着こなしとして多くのメンズが取り入れているスタイルです。

今回も、黒スウェットパンツに黒のソックスをインして、足元の白スニーカーが際立つ着こなしとなっています。
また、アウターにはスタジャンを合わせてストリート色が強く、「黒」で男らしさを感じるコーデになっています。

1-4.主役を惹き立てる名脇役

上記のソックスインをしなくとも、裾がリブになっている仕様のパンツは足首がキュッと引き締まっている為、スニーカーを際立たせてくれるパンツだと言えます。

今回は、裾がリブによってキュッと引き締まっている為、スニーカーを際立たせることができています。
また、全体の色味を統一させているのでまとまりのある着こなしになっています。

1-5.スポーツMIXに

スウェットパンツの表情の1つに、スポーティな着こなしに見える側面があります。

今回のように、デニムジャケットを羽織りながらもスウェットを合わせることによって、程よいラフさが加わったスポーツMIXのスタイルが完成されています。
トップス以外のアイテムを黒でまとめてクールにきまっているので、スポーツ経験者・スポーツMIXのスタイルがお好みのメンズにおすすめです。

1-6.時には主役も張れる逸材

上記では、パンツはスニーカーを際立たせるような脇役的なアイテムでしたが、主役にもなれるアイテムなんです。

今回のようにデザインの入ったものは、その存在感からコーデの主役になっています。
黒の無地ではなく、デザインやカラーによっては主役にもなれる為、インパクト重視のメンズにおすすめです。
一方で存在感のあるアイテムを着こなすには、他のアイテムをシンプルにするなどバランスを取ることが大切になってくるので、その点には注意が必要です。

1-7.シンプルなんてお手の物

シルエットやカラーなどにより、部屋着から日常使いができるアイテムへと仲間入りを果たしたスウェットパンツ。
シンプルに着こなすことによって、街にも馴染むアーバンスタイルに。

今回のように、白カットソーに黒のパンツとシンプルな着こなしにしつつ、トレンドのダウンベストをサッと羽織ることによって、街に出ても恥ずかしくない洒落たアーバンスタイルになっています。
「シンプルな着こなしが好きだけど、お洒落に見られたい。」そんな欲張りなメンズにおすすめです。

1-8.外着へと昇華させる黒

アイテム自体がカジュアル、ラフになってくる春夏の季節は黒スウェットパンツを選ぶことはとても重要になってきます。
仮にグレーのパンツにTシャツを合わせた場合、部屋着感の強いコーデとなってしまいます。
今回のように、Tシャツに黒のパンツを合わせることで、部屋着感の無い春夏コーデとなっています。
また、小物はバケットハット、足元はブーツとファッション性の高い黒白アイテムを合わせることで部屋着感が払拭されています。

1-9.デザインもので上級者の仲間入り

スウェットパンツは無地のデザインが一般的ですが、最近ではプリントや刺繍などデザイン入りも多く展開されています。

今回のように、裾に赤いラインが入っているものもその1例です。
黒地に赤いラインと、スニーカーの色味、トップスの色味を合わせることで全体が統一されたコーデとなっています。
色を使ったコーデに挑戦したいメンズの方は、全体の色味を合わせることを意識してみてください。

1-10.着こなしで差別化

今回のコーデも、全体の色味を統一させることでまとまりのあるカッコ良い仕上がりになっています。
アイテム数が少なくなる春夏は、どうしても似たような恰好になってしまいがちですが、色味など全体の中に統一感を持たせてあげることで、周りとは違う差別化された着こなしになります。
周りと被りたくないメンズの方におすすめです。

1-11.大人のオトコもスウェットパンツ

スウェットパンツと聞くと、どうしても若者のファッションアイテムに聞こえるかもしれませんが、実は大人の魅力を惹き立ててくれるアイテムなんです。
スリムタイプのスウェットパンツを使えば、ラフな中にもスタイリッシュさを感じるデキる大人の男のコーデになります。
ただし、色は黒を選んだりシャツを羽織ったりと、大人っぽさを随所に取り入れることがマストです。
スウェットパンツをコーデに取り入れたい大人メンズの方は、色や他のアイテムで大人っぽさをプラスすることを意識してみてください。

1-12.セットアップでこなれ感を演出

スウェットのセットアップだと野暮ったく見えてしまうこともありますが、黒スウェットをセットアップで着用すると、洗練されたこなれ感あるコーディネートに仕上がります。
着こなしにもう1ひねり加えたい場合は、足元にデザイン性の高いソックスやスニーカーを合わせ、顔周りにはニット帽などのヘッドウェアを持ってきて、上下でバランス良くまとめるのがコツです！

1-13.モノトーンコーデで魅せる

黒スウェットパンツをモノトーンでまとめると、ラフさが消えて一気に都会的な着こなしに。
バケハとボリュームあるハイカットスニーカーを合わせて、ストリートコーデでトレンドも忘れていません。
また、トップスの裾から白のインナーをちらっと覗かせることがポイント。
モノトーンコーデのアクセントとなり、ファッション感度の高さを表現できるので是非取り入れてみてくださいね。

1-14.スウェットパンツで彩をプラス

地味な印象が強い黒スウェットでも、着こなしに彩を加えることができるんです。
色褪せたようなフェーディングデザインが施されているパンツに、シンプルなブランドロゴのみのパーカーとソックスを組み合わせたプレーンな着こなし。
無地の黒スウェットパンツだと全体がぼやけた様に見えてしまいかねませんが、デザインが施されたパンツをチョイスすることで華やかさを加えてくれるので、新たな着こなしをお探しの方は真似してみてくださいね！

1-15.レイヤードスタイルに合わせる

黒スウェットパンツに黒のTシャツを合わせるだけでは、ダサくはないものの無難な着こなしですよね。
そんな時はインナーのシャツやタンクトップをレイヤードしてみてください！ 無難なコーデが一気に洒落感たっぷりの着こなしにアップグレードされます。
レイヤードしているだけで、ファッション上級者に見えるのでおすすめのファッションテクニックです！

2-1.黒スウェットパンツはスニーカーやサンダルとの相性がいい

黒は、主張が控えめなカラーかつ引き締め効果もあるので基本的にはどのようなアイテムとも合わせやすいです。
中でも黒のスウェットパンツは部屋着・ダル着っぽく思われがちですが、実はスニーカーやサンダルと相性抜群！

スウェットのリラックス感と、スニーカーやサンダルのカジュアルさが相まって、簡単にトレンドのストリートスタイルが完成します。
特に柄物のスニーカーやサンダルなどで足元を強調したい場合には、黒スウェットパンツは持ってこいのアイテムです！

2-2.ラウンジパンツ＝スウェットパンツ

最近ストリートシーンで人気が高まってきている「ラウンジパンツ」をご存じでしょうか？？
「ラウンジパンツ」とは、スウェット地などの柔らかい素材で作られており、ゆったりとしたシルエットが特徴のパンツのこと。
ウエストはゴムになっているなど、ラフな着用感が人気で、スウェットパンツと同様にストリートシーンで重宝されています！
ストリートファッション好きの方は見逃せないアイテムですね。

2-3.上級者技ソックスインにも最適

今やストリートコーデでは定番のファッションテクニックとなった「ソックスイン」。
ボトムスの裾を靴下の中に入れこむ方法です。
黒のスウェットパンツでソックスインコーデをすると、さらにエッジの効いた着こなしに仕上げることができます！

オールブラックコーデの場合は、インパクトあるソックスをさらに強調することが可能。
トップスが目立つカラーの場合は、ソックスと上下でバランスを取り、全体的にまとまったコーデになります。

ソックスインは、ファッション上級者向けのテクニックかと思われがちですが、黒スウェットパンツと合わせて行うことで誰でも簡単に着こなすことができるので、是非試してみてくださいね！

2-4.黒スウェットパンツは着回しが利く

黒は、収縮色のため着こなしがグッと引き締めてくれるカラー。
さらに黒スウェットパンツは、どんなアイテムと合わせてもコーデがまとまるかつラフな着用感も兼ね備える万能アイテム。
黒のスウェットパンツは主張が少ないので、シンプルなものでも派手なものでも馴染み、着回しも利きます。

2-5.きれいめにもいける

スウェットパンツは、実はカジュアルコーデやストリートコーデだけでなく、きれいめなスタイルにも合うんです！
きれいめコーデの中に1点投入するだけでメリハリが生まれ、こなれ感あるコーディネートに仕上がります。
または、スウェットを使ったカジュアルコーデの中に、コートやジャケット、ハットなどのきれいめのアイテムを1点使うこともおすすめ◎

3-1.太すぎるシルエットはNG

黒スウェットパンツをスタイリッシュに着こなすためには、シルエットに注意することが大切です！
太すぎるシルエットのものはNG。
元々がルーズな印象をもたらすものなので、シルエットもルーズなものを選ぶとだらしなく見えてしまうことも。

比較的細めのものを選ぶことで幅広いスタイルに対応でき、黒スウェットパンツの利点をさらに活かすことができますよ。

3-2.丈感や足元にも気をつかう

黒スウェットパンツは見た目がシンプル故に、その丈感や足元にまで気をつかうことでさらに着こなしをアップデートできます。

丈感は、長すぎずくるぶし位までのものがベスト。
シルエットは裾にかけて細くなっていくテーパードタイプのものにすると、脚長効果も着たできます。

また、合わせる靴や靴下も重要です。
黒の主張の少なさを逆に活かして、ボリュームあるスニーカーをもってきたり、デザイン性の高いソックスを裾から覗かせることで、アクセントがありエッジの効いた着こなしになります。

4-1.ソックス

3-2でもご紹介したように、黒スウェットパンツをクールに着こなすには足元まで気をつかうことがポイントです。

こちらはDIVINERの中で最もベーシックなデザインのロゴソックス。
白のボディに黒のラインでブランドロゴが入っているので、黒スウェットパンツと相性も良く、かつ埋もれすぎないカラーリングが魅力。

さらに、カーゴパンツや夏にはハーフパンツなどともコーディネートできる心強い味方です！

黒スウェットパンツを使ったオールブラックコーデの際にオススメなのが、こちらのソックス。
先程とは黒と白が反転したデザインで、より馴染みやすいデザインになっています。

ライン部分だけが白なので、全アイテムを黒でまとめたオールブラックコーデにも少しのアクセントを加えてくれる優れモノ。
幅広い着こなしに対応できるファッション小物はいくつあっても足りないですね！

ストリートファッション界では、不動の人気デザインであるファイヤーパターンを大胆に落とし込んだソックス。

黒スウェットパンツの着こなしに大きな存在感を加えてくれます。
スウェットだけでなく全身を黒と白だけのモノトーンやシンプル目なアイテムでまとめ、派手柄ソックスを主役にする上級者コーデもお手の物。

穿いているだけで旬なストリートコーデが完成するオススメソックスです！

黒スウェットパンツのコーデでクールにきめるつもりが、意外と地味で野暮ったくなってしまうことも・・・。
そんな時は、某有名嗜好品を想起させるグラフィックにブランドロゴ、コンセプトが刻まれているのが印象的なこちらのソックスが外せません。

足元に目を引く赤が1点あるだけで、着こなしにこなれ感が生まれます。
何となくコーデにおもしろみがないな、と感じる時はビビッドカラーを1点投入するテクニックも試してみてくださいね！

4-2.ヘッドギア

足元ばかりに気をつかって顔周りのオシャレを忘れている、なんてことはありませんか？
上から下まで合わせてコーディネートを考えることで、さらに洒落感たっぷりな雰囲気に仕上がります！

まずオススメしたいのがこちらの黒のニット帽。
帽子とスウェットパンツという上下で黒のアイテムを取り入れることで、全体がバランスよく着地。
また、フロントのDIVINER「ブラックレターシリーズ」のロゴ刺繍と、サイドの赤のクロス（十字架）の刺繍がさり気ないアクセントとなり、着こなしをアップデート。
特に春秋冬のコーデには欠かせないヘッドギアですね！

ストリートコーデのヘッドギアといえば、今や定番はバケットハット。

こちらは黒のボディに、DIVINERのブランドロゴを白で刺繍したクラシカルなハット。
かぶるだけで、ラフな印象になりがちなスウェットコーデに、一気にトレンド感と黒のスタイリッシュさをプラスしてくれるアイテムです。

1つの着こなしの中でラフさと上品さの両立をさせると、雰囲気抜群ですね！

最も持っている人が多いヘッドギアはキャップではないでしょうか？
スウェットパンツのゆるい着こなしに、シンプルなベースボールキャップを合わせると、軽やかさを演出できます。

ブランドロゴがフロントに刻まれた定番デザインのキャップは、黒・白2色展開なので、どちらをチョイスするかで着こなしに異なる表情を与えてくれますよ！

ファッション好きの間では、洗顔時に髪の毛を上げるアイテムではなく、旬なファッション小物として注目を集めているヘアバンド。
オシャレとしてヘアバンドを着けるのはハードルが高く感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、DIVINERのヘアバンドなら太さ・デザインともに挑戦しやすくなっています！

黒で太めのシンプルなバンドに、ブランドロゴが配置されているこちらのヘアバンドがオススメ。
周りとは一味違う黒スウェットパンツコーデに、またいつもとは少し違うオシャレな自分に格上げしてくれるヘアバンドも、忘れてはいけないファッショングッズです！

5-1.Fading PANTS

色褪せたようなフェーディングデザインが特徴のこちらのパンツは、黒スウェットパンツのなかでも主張のある1本に。

もちろんこれまでの黒のパンツと同じく他のアイテムを引き立たせることもできますし、ロゴ入っている分パンツ自体を主役にすることもできる、一石二鳥のアイテム！

脛のゴムがしっかりしているので、裾を上げて穿くのもオススメです。

5-2.【Black Letter】Vertical Logo Pants

他のスウェットパンツと同様に、ゆとりある着用感と裾のリブでトレンドシルエットに仕上がっています。

トップスや足元のアイテムで、白とピンクをリンクさせた着こなしをすると、さらにオシャレ上級者のコーデになりますよ！

5-3.Multi print Sweat pants ボトムス

「Air Jordan 1 Mid “Bred”」からインスパイアされ、ブランドロゴやコンセプトが計算されたかのように散りばめられた存在感あるこちらのパンツは、他とは一線を画す着こなしをしたい方には持ってこいのアイテム。
同色のスニーカーと合わせて、インパクト抜群のコーディネートに仕上げたいですね！

5-4.Red Thomas PANTS

こちらも「Air Jordan 1 Mid “Bred”」からインスパイアされたスウェットパンツ。 5-3とは異なり、裾のライン入りリブが最大のポイント。
パンツ上部はDIVINERのロゴのみのシンプルなデザインな分、裾のラインが強調され、よりストリートライクな仕上がりに。

ソックスを目立たせるスウェットパンツコーデにまだ抵抗がある方は、こちらのライン入りスウェットから始めてみてもいいですね！